キハ22盛岡色が走る

先日の指の怪我は非利き手の中指でした。
ピンセットの使用などは利き手で行えるのですが力の必要な押さえで中指が使いにくいのは少し困り物です。
そんな状態の中なのに先日の帰省土産のGM系の塗装済みキットを組み立てていたりします。
盛岡色のキハ22とうとう号仕様の2連。とはいえ全くの素組みで改造もウェザリングもなしのそっけない状態での入線となりました。仕上げが雑なのは元が不器用なせいで決して怪我のせいではありません(笑)

キハの盛岡色というのは帰省の折り等で見かけたのですが、個人的に配色が今ひとつなのに加えて車体の汚れを目立ちやすくさせる感じもして過去にリリースされたキハ58などには手を出しませんでした。
今回は手元に無いキハ22という形式だった事とキット形式だった事、何より帰省の土産だった事(笑)が決め手となった入線でした。

モデルならば汚さない限りはこのカラーリングでも見られますし自分で作った車両ならば多少は愛着が出てくるかもしれません。初入線となったGM動力の足回りも思ったよりスムーズでしたし。
最後におまけを。
先日のブログで触れたOE88の編成の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=AQlZIsQXG_M
この記事へのコメント
特に、「撮り鉄」軍団のシーンは見ていて、そこに自分もいる錯覚をおぼえます。
今回の撮り鉄フィギュアはとても有難いアイテムでした。
これに限らずこの一連のシリーズはモールドがもう少し細かければとも思うのですが着眼点のよさや小技が効いている所は正に「和製プライザー」の様に感じます。