モジュール更新計画37・ビルのディテール
今回のモジュールは目抜き通りののビルを想定した物なので看板類の製作は避けて通れません。
尤もこの過程自体は車両のディテールアップと似た感じもあって個人的に好きなプロセスだったりします。


看板はプラバンやら工作用紙やらを使いました。テナント類は以前紹介したポリシーに従い架空の物と実在の物を織り交ぜ「ありそうで存在しない架空都市」にリアリティと独自性を与えたいと考えました。
百貨店やターミナルの私鉄名称などは架空の物ですが、ホテルや書店などは実在の物の「光山支店」という想定で使い分けました。
看板の文字類は原則として文字を切り抜いたうえで台紙に貼る方法を使っています。これをやると看板の存在感がまるで違います。
(昔の特撮映画にミニチュアを見るとわかりますが、看板の文字をきちんと切り出しているのと手を抜いて文字を書き込んでいるだけの物とではリアルさに大きな差があります)

それにしてもこういう時欲しくなるのがクラフトロボ(家庭用カッティングマシン)です。文字から図案から入力したそのままをカットしてくれる優れ物らしいです。
予算があればぜひ使いたいアイテムですが、まさか看板を作るだけのために買うのももったいない気がして手を出せずにいます(ペーパー車体や建物自体の工作にも威力を発揮するそうですがそのためには別に製図ソフトが必要という難点があります)
尤もこの過程自体は車両のディテールアップと似た感じもあって個人的に好きなプロセスだったりします。


看板はプラバンやら工作用紙やらを使いました。テナント類は以前紹介したポリシーに従い架空の物と実在の物を織り交ぜ「ありそうで存在しない架空都市」にリアリティと独自性を与えたいと考えました。
百貨店やターミナルの私鉄名称などは架空の物ですが、ホテルや書店などは実在の物の「光山支店」という想定で使い分けました。
看板の文字類は原則として文字を切り抜いたうえで台紙に貼る方法を使っています。これをやると看板の存在感がまるで違います。
(昔の特撮映画にミニチュアを見るとわかりますが、看板の文字をきちんと切り出しているのと手を抜いて文字を書き込んでいるだけの物とではリアルさに大きな差があります)

それにしてもこういう時欲しくなるのがクラフトロボ(家庭用カッティングマシン)です。文字から図案から入力したそのままをカットしてくれる優れ物らしいです。
予算があればぜひ使いたいアイテムですが、まさか看板を作るだけのために買うのももったいない気がして手を出せずにいます(ペーパー車体や建物自体の工作にも威力を発揮するそうですがそのためには別に製図ソフトが必要という難点があります)
この記事へのコメント
実のところ私は光山市交通局さんとは逆で、建物作るのは好きなものの、看板を作るのがどうも苦手なんです。。。
(仲間に看板作るのが大好き!!って人間がいるのに・・・・・)
クラフトロボはあったら便利ですよね。
私も似たような切削機械を使ってますが工作時間が驚くほど短縮出来ます。(=心が折れる前に完成するので未完成品が減る?!)
製図ソフトもJWCADが使えた様な気がしたんですが、NCに変換する専用ソフトみたいな物が必要なんですかね。。。
私の場合、生来の不器用が災いして建物本体のフォルムをきっちり作れない悩みがあります。看板類に頼るのはある意味「ぼろ隠し」の意味も大きいと言えるかもしれないですね。
クラフトロボ本体は2万円台なのでどうにかと思いますが、製図ソフトがその数倍の価格なのがネックですね。模型以外のクラフトにどれだけ使えるかが当面の購入の鍵になりそうです。