運転会に参加しました・2


 いつも参加して感じる事ですが、運転会に見られる各メンバーの遊び心の豊かさには教えられる事が多いと感じます。
 走行車両のバラエティや自作車両やフリーランスに限らず実車のパーツを使ったコントローラ、モジュールのテーマ設定などにそれらが良く現れていると思います。
 観に来ている一般の方々にもそうした楽しさは良く伝わっているようでした。子供ばかりか親やカップル、お年寄りに至るまでが一様に関心を抱いている様子はこちらにも鉄道模型が特殊な趣味ではない事を感じさせます。


 さて、二日間の運転会では様々な発見や交流もできましたが、私自身について言えばモジュールの問題点や今後の課題もいくつか抽出されてきました。

 ひとつ残念だったのが二日間の展示の間に道路に使った透明プラバンの端が反り返ったことです。温度差による劣化か、センターラインに使ったテープの収縮などが原因として考えられますが、道路パーツの固定方法に課題が残りました。

 次に運転会を走行中のカートレインの動画です。

http://www.youtube.com/user/yuuzuru17#p/a/u/0/Di_ZfyzNtQ8

 地下(風)の線路の脇を灯のついたホームが流れてゆくカット。ホーム自体の短さも去る事ながら、市販のLEDを使った関係で折角の照明が「点」でしか再現できませんでした。実際のホームは照明が「線」状に流れるのが普通ですから灯の効果があったとはいえもう少し何とかしたい所です。

 そんな折参加のメンバーの方から冷陰極菅の照明を紹介され、今回は私のモジュールでは高層ビルの屋内照明として使わせていただきました。
 これは液晶TVのバックパネル用に使われる一種の蛍光灯のようなものですが、細さといい長さといいホームの照明には好適な素材と思えました。これについては存在は知っていたのですが、配線や設置に手間と知識が掛かりそうな(筆者は希代の配線音痴でもあります)事から二の足を踏んでいた物です。

 実物に触れるのも初めてですがとても魅力的なパーツと感じました。どうにかしてモジュールのホームに(できたらレイアウトの駅のホームにも)組み込んでみたい物です。

この記事へのコメント

2009年11月11日 19:19
モジュール持ち寄りの運転会は車輌のみのものと違って作者の個性がより強く出てくるので、見ていて飽きないですよね。

以前から時々写真に写り込んでいるこの高層ビルが気になっていたのですが、ガラス張り風の近代的なデザインがとてもいい感じです。

>冷陰極管
端子部分に高圧電流が流れるので扱いが少々面倒ですが、LEDと違って光が拡散するので地下駅の天井裏に埋めこむとかなりいい雰囲気になると思います。
2009年11月11日 23:29
道路パーツにプラを使うと・・・なんですよね。
御存じかと思いますが、私も今年の5月に屋外にレイアウトを引っ張り出して泣きそうになった事がありました。
(震災直後を再現したものなら相当リアルな物になってましたが・・・)

屋内でもダメな時はダメなんですね・・・・・・(学習せずにまたしてもプラを使ってしまったので、私のもヤバイかもですね・・・)
2009年11月12日 00:34
>ミリバールさん

 コメントありがとうございました。
 今後ともよろしくおねがいします。

 モジュールの場合レイアウト以上に風景のテーマが明確なのでメンバーの個性が出やすいと感じますね。

 ビル自体は半透明のプラダンにアルミテープを張り付けた安直な物でお恥ずかしいシロモノ(汗)です。期限の関係で急遽モジュールに組み込んだものでした。
2009年11月12日 00:39
>芋さん

 道路の素材は私も悩みの種です。これまでボール紙や紙やすり、ベースの直接塗装と色々試していますが一長一短で決定版になかなかあたりません。

 特に今回は取り外し可能という条件があったので余計ハードルが高かった様です。

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