レイアウトのポールシフト・ホーム上の人たち

 レイアウトのポールシフトの仕上げはアクセサリの配置です。

 今回のポールシフトでは高架駅が手前に来る関係上そこのホームが最も目立つポイントになります。
 これまでは無人状態でしたが、流石にそれでは淋しいので手持ちの人形を集中的に配置しています。

 ただ、元々街中の通行人を想定している配列なので少し妙な事になっていますが(笑)

 上の写真でお気づきの向きもあるかもしれませんが妙に女子高生が多い配置になっています。これはレイアウトの製作開始当初にトミーテックのジオラマキャラクターを買い込んで配列した影響です。学生の下校時を想定した時間設定だったのでKATOの奴だけでは足りずに見つけたらすぐ押さえるようにしていたのですが、最近ではジオコレやポポンデッタでも同種の製品が後から出てきたのでやや勇み足だった気もします(但し動感のあるポージングは今でも魅力的ですが)

 ホームの端には楽隊とTVクルー、カメラ小僧の群れ。
 これはイベント列車や記念列車の運行時に使うように配列しました。

 今回のポールシフトの記念編成は擬似編成の「はくつる」と485系ボンネット仕様を選びましたがこれについては次回に

この記事へのコメント

2009年11月24日 20:33
人形の効果も絶大ですね。
急に模型の世界が華やいているようです。

トミーの製品は、車両には力を入れているが、ストラクチャーにもその力を…!という、残念なものが…値段はその分、安いのですが…
求む!『1/150 HG 女子高校生』
この大きさでは…無理かな?
2009年11月25日 20:54
>ちかとどさん

 シーナリィつきのレイアウトではアクセサリの効果は大きいですね。
 ジオコレの人形も種類は多いのですが、プライザーに比べると大味な印象です。せめてカーコレなみのクオリティは期待したいですが・・・
 コストの問題もあるから難しいでしょうか。

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