即席のお立ち台
レイアウトの移設時にベースの露出を防ぐために製作した地上線のセクションですが、レイアウトのポールシフトの際に一旦撤去され、現在ではこの部分には映画館通りのセクションが乗っかっています。
それに伴い地上線セクションも宙に浮いた形となっていたのですが折角標識類までつけたものをそのままにしておくのも勿体無い気がして食器戸棚の空き(笑)に押し込む形となりました。
背景にはこの間入手した「昭和の鉄道模型」の夕暮れ、ジオタウンの商家を背中向きに配置し手前には道路のセクションを配置。これだけで即席ながら「車両のお立ち台」の出来上がりです。
手持ちの車両を適当に配置してみましたが、地面があるだけでもそこそこ見られる風情があります。
物が食器棚だけに前面にガラス引き戸もあり防塵対策も万全です(笑)
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