TOMIXのローカル駅舎
今回もジャンク品の話です。但し建物ですが。
以前TOMIXが登場した時の衝撃について書いた事がありますが、その時に一番インパクトを感じたアイテムはシステマティックに纏められた駅の建物類でした。
中でもローカル駅舎はそれ以前のストラクチャーに日本風のものがなかっただけにひときわ目を引くもので後にTOMIX製品が店頭に並んだ時に真っ先に飛びついたものでした。
今日、行きつけのショップで見つけたジャンク品の中に久しぶりにそのローカル駅舎を見つけました。
お気づきの向きもあるかと思いますが、これは現在市販されているものと色が違います。
これはTOMIX登場当初に列車セットに付属していたものでジャンクで並んでいたのはそのセットばらし品と思われます。
青を基調としたカラーリングは新鮮であると同時に通常品よりもリアリティのある雰囲気です。
いつかこれの似合うレイアウトかセクションを作ってみたい気もします。
この記事へのコメント
それにしても、いろいろ収集できる環境にあって羨ましいです。
色々収集できると言いますか、中古ショップがまめに覗けやすい環境にあるといったほうが正しいかもしれません。
現住地は新品の模型店が県内に点在しているため週末でもないと行けない事が多いのですが、中古ショップは割合市内に集中しており仕事帰りでも行ける気軽さがあります。