モジュール更新計画52・屋上ショーの製作2・観客製造


 さて、今回のフィギュアは元々「乗客」を想定して製造されている物なので「観客」として使うには無理の大きいポージングなのが難点です。

 足組しているサラリーマンやうたた寝しているはげ親父、甚だしいのに至っては「本や新聞を読んでいる」物まであってそのままでは到底屋上ショーの観客には使えません。

 立ち姿の物もつり革にぶら下がっているポーズが殆どです。

 そんなフィギュアを見ていて思いついたのが「上半身と下半身のすげ替え」でした。つり革の乗客は必ず「右腕をあげている」ポーズですがこれは無理をすれば「声援を送っている」風に見えなくもありません。

 そこで「本を読んでいる」ポーズの下半身とつり革の上半身を、立ち姿の下半身は逆に組み合わせて切断・組み換えを図りました。

 その結果10人以上の声援フィギュアが出来上がり、これを他の座りポーズに混ぜ込む事でどうにか屋上ショーらしい雰囲気に仕立て上げる事が出来ました。

 一方、本を読む上半身の方は立ち姿の下半身と組み合わせる事でこれまた市販フィギュアでもなかなか見ない「本屋の立ち読み」姿のものを十数人揃える事が出来ました。

・・・尤も、よく見ると上半身の組み合わせのおかげで「腕が3本ある」人も数人交じっていますが(笑)

 かくして100人近い観客が屋上に現出する見込みが立ちました。

この記事へのコメント

2010年01月10日 19:35
発想と、テクニックが凄いですネ。
車両や、建物などを加工するのは分かるのですが、人形までも加工の対象にしちゃうとは・・・。
100人で賑わう風景を見てみたいです・・・。
2010年01月10日 21:56
>杉やんさん

 こればっかりは必要に迫られての結果です(汗)

 配置後の姿は近日中にお見せできると思います。

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