
改造を済ませた人形を普通の座り姿に混ぜ込み、屋上ショーの配置も一通りやってみました。
ベースは透明プラバンで舞台も含めた全体を屋上から着脱可能にしてあります。

後方にいる立ち姿はつり革の乗客を即席のスタンディングオベーションという事にしてごまかしました(笑)こういう時、同じ服装が何人か集中して立っていてもいても「親衛隊」という事に出来るという思わぬメリットが(汗)
全体としては日曜昼間のラジオの公開放送見たいなノリを狙ったつもりです。


この他、露店や自販機なども必要と思いますがそれらは後でじっくりやってみたいと思います。
この記事へのコメント
このペースで余白が埋まっていったら相当迫力のあるデパートの屋上になりそうです。
次はどんなネタを仕込むのか楽しみにしてます。
屋上スペースはショーだけでは全体の半分位しか埋まりませんでした(笑)残りをどうしようか思案中です。
屋台や売店辺りが順当な使い方ですが…
なるほど、という感じです。
新しい発想に驚き、次を期待しちゃいます。
この種のフィギュアを使ったジオラマシーンは一度やってみたかった事でもありました。
以前TVで観たのですがハンブルグの超大型レイアウト(レイアウトだけでひとつのテーマパークになっているという彼の地の観光名所だそうです)でライブコンサートのジオラマがあり、ここまでとはいかなくとも屋上ショー位なら…と思ったのがそもそもの取っ掛かりでした。
これに限りませんが海外のレイアウトにはこの種の「真面目なお遊び」が素晴らしいですね。