炎天下ではやってはいけない事(汗)

上の写真は先月中古(?)を見つけたGMのクモハ123。
夏場の車両工作にはうってつけとばかりに購入しました。その後地元のショップでパンタやら塗料やら台車やらを入手。事前の準備としては申し分ない体制で望みました。
製作開始はお盆直後。車体を作り次は塗装です。
先日の盆明け休みを使って意気揚々と久しぶりにエアブラシを引っ張り出しました。
私の場合はブースはダンボール(笑)場所は庭の隅。
その日は天候が良いのはいいとして、今年一番の炎天下。あの暑さには参りました。


そのせいか塗料の調合を間違えたりシンナーが薄すぎたりと大惨事な結果を招きました(汗)更に問題だったのは意外と風が強かった事。ダンボールがすぐに吹き飛ぶ始末。
短時間で済ませる積りが時間の経過とともに頭がボーッとしてきます。
これらの条件に自分の未熟さを加えた結果、製作途中にしていわゆる火災車両ならぬ大惨事車両に(大汗)
前面の塗りわけなどとても見てられないレベルであります。
結論。
晴れていてもちゃんとしたブースがあって室内で塗装できる環境の方が圧倒的にいいと思います。
尚、とりあえず車両は完成まで持ってゆく積もりです。

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この記事へのコメント
クーラーの有難味を実感できる夏ですね。
今年の夏は数値の上ではそれ程ではない(40度を越えた場所がない)はずですが不快指数がやたらに高いのと熱帯夜が多い事が響いている気がしますね。