TOMIXのホキ800
先月の連休で入手した車両のひとつのTOMIXホキ800です。たまに駅の構内などで見かける事があるバラスト散布用貨車ですが見かけるたびに存在感を感じさせる車種だけにかねて欲しかった物です。
例によって中古ですが付属品一式揃っているので新古といっていいかもしれません。
モデルとしてのこの貨車の特徴はナンバープレートやエアータンクが後付け別パーツなのに加えて「上級者向け」と称してハンドル・レバーの細かなパーツが付属している事です。
いつもなら「上級者向け」などと脅されると(笑)つい引いてしまうのですが、あるとないとで印象が違いそうなので挑戦してみました。
一旦車体を分解する手間とパーツのはめ込み(特にレバー)に要領が要る事でかなり面倒なのは確かでした(一部両手で2丁のピンセットを使って保持する場面もありましたが)がやってみた甲斐はあったようです。
取り付け前と比べると細密感がかなり違います。とはいえ、この貨車は2両一組なのでこの段階ではもう1両をやらねばなりませんが(汗)
組みあがったホキですが一種の事業用という性質上それっぽい機関車と組ませたほうがさまになる気がします。
牽引機は当レイアウトだと河合やTOMIXのDCや先日作ったEH10改のED機などが候補に挙がるところ(これらも追って試すつもりですが)ですが今回は手近なところで先日入線していたしなののED17を当てました。
これはこれで悪くない気がします。
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