2010年を振り返る・2・レイアウト・モジュール

 今回は2010年の回顧・レイアウト編です。

 目移りしやすい性格のせいもあって大レイアウトを腰を据えて作るというよりも小レイアウトをいくつも並行して手を加えてゆくやり方が私には合っていると思っていますが、今年は少しそのパターンが違った気がします。

 今年はローカル風景の小レイアウトを製作した事が一番のトピックでした。
 昨年亡くなった家族の「温泉旅行がしたかった」との思いに応える意味もあるレイアウトだったので自分なりに思いを込めた製作でした。
 それだけにいつもよりも腰をすえた製作体制で半年近くをこれに費やす形となりました。

 これまで地方都市の風景ばかりモデル化してきたので勝手が違った部分も多々ありました。中でも地形の創製、植生の処理などはかなりの難物で自分の不器用さを改めて思い知る羽目になりました。

 それでもかねてやってみたかった雪解け時期の風景に挑戦できた事は大きな収穫だったと思います。

 このレイアウトはおかげさまでTMSのコンペでは努力賞を頂く事ができましたが、出来上がってみると自分の未熟さがかなり目に付いてきたのも事実です。
 今後は雪の表現を中心によりバージョンアップさせたいと考えています。

 一方、メインのレイアウトは風景のコンバートとそれに伴う改修が作業の中心でした。
 高架線だったメインラインを地上jに降ろし、カーブ半径の拡大とカント付加、駅構内配線の見直しによりこれまでより「列車が綺麗に走る」方向で改善を目指しました。

 前に比べるとエンドレス走行の退屈さが幾分緩和され、少しだけリアルになって来た感じがします。
 それらに付帯してメインラインを跨ぐ形での道路橋の設置と、踏切と駅舎の新設・新築、トラムラインの停留所追加によって全体のイメージチェンジを図りました。

 運転会用のモジュールも改修がメインでしたが、今年はクラブの方々の手を借りて駅を中心に照明を追加していただけた事が一番の変化でした。
 おかげで運転会ではこれまでにないリアルな視点を取る事ができて有難く思っています。

 他は鉄塔のついた放送局の追加・使えるフィギュアの入手にともなう駅ビル屋上ショー&装甲車自作による某刑事ドラマの地方ロケといったミニシーンの追加が目立った所でしょうか。

 全般に今年はレイアウトについては手を動かしている事が多かった感じがします。個人的に色々あったストレスや脱力感を手を動かす事で紛らわせた側面もあったかもしれません。
 その意味では昨日触れた車両の大量入線とは表裏一体だったともいえます。

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