「交通博物館」の本に懐かしむ


 久しぶりの平日休。
 例の地震以来古本屋などを覗く事も無くなっていましたが、ほぼ一月ぶりに近所のブック○フに入りました。
 あれから一月近くが経つのに、報道などを見るとなかなか事態の収拾が進まない現実からウィンドウショッピングの類も何とはなしにやらなくなっていたのですが、少しでも普段通りを取り戻さなければならない気もしていた所でした。

 そこで見つけた一冊。
 
 「日本の博物館・鉄道と帆船」
 東北新幹線開通の直前である昭和56年のものです。
 副題に「交通博物館」と付いていたので万世橋時代の交博のガイドブックみたいなものを想像していましたが、実際は交通科学館や梅小路機関車館なども交えそれらの展示品の写真を中心に日本の鉄道史を俯瞰する「読む博物館」といった趣の構成でなかなかの拾い物でした。使いようによっては下手な図鑑よりも役立つかもしれません。

 ところで本書でもう一つの拾い物は中にはさまれていた「博物館便り」という小冊子でした。

 大昔に「とれいん」にとり上げられたり、当時のNHKのテレビでも紹介された事のある「吉村模型鉄道」というOゲージレイアウトが紹介されています。
 思えば、このレイアウトを見るのも30年ぶりくらいでしょうか。先日の関沢新一氏のレイアウトと同じくらいになつかしい思いでした。

 この本は「日本の博物館」シリーズの一冊という性質上、鉄道書籍のコーナーには並びにくいですが他の物と一緒に古本屋の豪華本のコーナーに並んでいる確率は高いと思われます。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

 先程アクセスが21万件となっていました。ありがとうございます。

 故郷が激震地だった事もあってここ一月震災関連の話題ばかりでしたが、私としては情報の羅列を避けつつその時その時に感じた事を書いてきた積りです。
 お見苦しい所もあったと思いますが今後ともよろしくお願いします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック