鉄コレ動力で食玩の江ノ電・都電を復活させる。


 先日取り上げた鉄コレの路面電車の動力ユニット。
 その時は「既存の食玩の動力化に使えるのでは」などと書きましたが、ブログを書いた時点では別に実験したわけではなく、まして私自身やる気もありませんでした(笑)
 が、今朝になってたまたま該当の食玩が出てきたので果たして実現可能かやってみることにしました。


 物は数年前にでていた「昭和情景博物館」(実相寺昭雄監修のあれです)の都電と江ノ電。この種のアイテムとしては他に「三丁目の夕日」で都電がでていますがこちらは台車枠とボディが一体なので試しませんでした。

 車体は窓ガラスが分厚いためピンセットで取り外しました。動力ユニットは工場出荷時は軸間距離が中間の位置になっているのでこれを最短に調整します(やり方は動力ユニットの説明書通り)
 ここまでやった所で果たしてボディがはまるのかどうか実験してみたのですが

 見事に装着できました。都電・江ノ電共にOKです。
 車体側がややきつめなのでそのままでもよさそうですが出来れば両面テープなどでの接着が確実でしょう。
 窓ガラスは製品のものが使えませんので後から薄手の透明プラバンで接着する方が良いと思います。

 走行は鉄コレ動力そのまんま(当たり前ですが)のスムーズさで問題はありませんでした。
 鉄コレ動力の軸間距離の調整機能という特徴が図らずも役に立った形です。
 ここまでの所要時間は20分弱。材料が揃っていればこれ位の手軽さで可能ということになります。

 台車枠が実車と異なる事と床下機器の処理に課題が残りますが車体がウェザリング標準装備であること(笑)、同タイプのMODEMOの都電よりも腰高感を少なく出来るメリットもあるので同タイプの食玩をお持ちの向きにはお勧めできそうです。

 なお当レイアウトでは「江ノ電107」として就航させました。
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この記事へのコメント

2011年05月08日 22:31
やはり・・・

皆さん考えることは同じですね。
ルミナスもさっそく都電につけてみたところ、あまりにも合いすぎて
「これを想定して作っていたのか?」と、疑いたくなるくらいでした。

ただ、試走させてみたところ軽いため集電がイマイチなのかそれほどスムーズな走りにはなりませんでした。
(もっともレールコンディションも悪かったようですが・・・)
2011年05月09日 18:30
>ルミナスさん

 このネタ、恐らく誰かがやっているだろうと思っていましたので「やっぱり」と思いました(笑)

 私のレイアウトでは平坦地でS字もポイントもないので走りについてはぼろが出にくい所もあったと思います(汗)

 ただ、あの小径車輪はかなり走行条件を選ぶ気もするので難しいところですね。
2011年05月10日 22:43
羨ましい・・・・
私は呑んで喰って熱出して倒れてetc・・・・・・・・結局楽しみにしていた路面鉄コレを手に入れる事が出来ませんでしたorz

どうせ余るだろう・・・・・なんて思ってたのが大甘でした。
次からはちゃんと予約しなくちゃ。。。
2011年05月11日 18:47
>芋さん

 実を言いますと今回の実験結果を知って追加の鉄コレ動力ユニットがほしくなりショップに尋ねて回ったのですがどこも売り切れでした。

 今回のユニットは量が少ないのか人気があるのかとにかく入手しにくいですね。

 とはいえ、軸距の調整可能という動力ユニットの特徴を考えると、今後の車種追加(旧型の都電が出るのではないかと睨んでいますが)に伴って再発売される可能性はかなり高いと思います。

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