夏の運転会


 今日はつい先程まで夏の運転会の後始末に参加しておりました。
 搬入・設営もですが、搬出・撤去に至るまでのプロセスもなかなかに疲れるものの「40過ぎて文化祭気分が味わえる(笑)」メリットを思うと結構面白いものがあります。
 だから疲れるのに毎回参加してしまうものかもしれません。

 今回の運転会の主役のひとつはやはり大吊橋でした。モジュールレイアウトといえどもランドマークがひとつあると全体が締まって見える気がします。

 今回は列車の通過を真横から捉えましたが、こういうアングルで撮影できるのもレイアウトならではです。


 こちらは体験運転用のレイアウト。
 市販品をうまくまとめて「誰でも楽しめる」事に特化した印象ですが、それでも風景の密度の高さに驚かされます。

 これだけの風景、ミニシーンが市販品だけで構成できる時代が来るとは私が鉄道模型を始めた当時には想像も出来ませんでした。
 設営の時もそうでしたが、本番でも一般客が一番興味を持っていたところがこうしたミニシーンの演出だったと思います。もちろん列車そのものも楽しんでいたと思いますが、これが単に「模型の列車が走っている」だけだったらここまでの興味は引かなかった気がします。
 鉄道自体が周囲の社会環境と無縁に存在できないものであり、それを視覚的に見せる上で「風景の中を走る」という要素は大きい事を実感させられました。

 次回の運転会までには私も改修に目鼻を付けたいところです(大汗)

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この記事へのコメント

2011年08月02日 07:01
>市販品だけで構成できる時代が来るとは
同感です。昔はどのレイアウトの作例を見てもローカルな田園風景ばかりでしたもんね。
私が鉄道模型に復帰した時点(約10年くらい前?)でもこの状況はあまり変らなかったと思いますね。
そんな時に、「ごちゃごちゃっとした密度のある町並みを作りたい」という思いからスクラッチ病が発症したと思われます(^^;

今はいい時代になったと思う反面、ジオコレなどは「鉄道模型ストラクチャー」という位置づけでは基本ないため、これらに頼る人が少なくない昨今の流れは残念な気がします。
2011年08月03日 00:11
>UCCさん

>これらに頼る人が少なくない~
 私の場合もジオコレがなければレイアウトに踏み出せなかったと思うのでその恩恵は十分に感じています。

 ですがジオコレだけの風景だと例えるならば「エキストラだけの芝居を観ている」様な気分になるのも確かですね。

 せめて風景のランドマークかここ一番のポイントになる所を自作又はキットバッシュで構成し、ジオコレの類は補助的に使う形で用いるのが最も似合った使い方ではないかと思います。

 それと、これだけジオコレやみにちゅあーとの製品が出揃ってくると、単に並べるだけでなく「アイテムの配列に作り手のセンスがどれだけ発揮できているか」がこれからますます重要になると思えます。

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