レイアウト改修2011・5・「とあるイベント」の増強


レイアウト改修の第5回
この間秋葉行きの話をした折に向こうの風景のこっ恥ずかしさについて触れていながらレイアウトではこんなまねをやっていたりします。


エンドレスの左側内側の「文化会館」の周辺。
いまでこそレイアウト用品で盆踊りや神輿が続々出ていますが、そんなアイテムがなかった当時一番やりやすかったのが「コスプレイベント」でした。
丁度着工時期に「ジオラマキャラクター」が出ていましたし。
以前から6年越しで続いている某イベントですが今回の改修では参加者の増員を図りました。
前回の改修から3年位間があいているのですが、その間にリリースされた人形の種類の増えた事!
特に目立つのが「カメラマン」と「メイド」の皆さんです。
おかげで会場だけでは足りずその前の道路までもが撮影会の会場になりました。

こちらの周囲には他にサイズ的に適当なAT類やキャラ車などを配置してそれらしさを狙っていますが、どうせなら痛車のひとつふたつもあればよかったかもしれません。
背後に色々な車両が通過するのに誰一人としてそっちにカメラを向ける物がいない辺りにこのイベントの性格が見えますがこのメンバーの大半はベースからの移動が可能ですのでイベント列車の運行の折にはほぼ全員が線路際やホーム上に並ぶ事になっています(笑)
更にその周囲にはこれらの参加者を珍獣扱いで取材するテレビクルーも配置してあります。

その他の増員分も加えたおかげで最初の頃に比べると順調に盛況の度を増しております。
ついでにこれまでなかった看板類・横断幕も加えてようやくイベントらしくなってきました。
横断幕の片方を持っているのは今回のモニュメント。リボルテックから切り出した某有名怪獣二人組。このポージングだとなんだかダンスでも踊っている様な感じですね(笑)
最近はこの種のイベントもジャンルの細分化が進みこの様な「ジャンル横断なんでもあり」な物はあまり見なくなっているのですがそこはレイアウトの彩りとしてご勘弁を。
なお、このイベントは透明プラバンのベースに丸ごと固定しているので取り外す事で「祭りの後」的な換算差も表現できますし、別な物とそっくり交換が可能です。
別パートですが、和服やおばちゃんのフィギュアが大量に出るなら「演歌歌手のリサイタルの行列」なんかをやってみたい所ですね。
それにしてもレイアウトの中にこんな物を再現している馬鹿は何人いる事やら(大汗)
因みに「人が集まるイベント」は開運橋の風景にもひとつ組み込んでありますがそちらについてはいずれ。

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