レイアウトの映画館通りに想うこと


 今回はややノスタルジーめいた話になります。

 先日の帰宅時に開いたニュースで知った驚き。

 故郷の映画館通りのメイン映画館二つが閉館との由。

 ここが改装前だった頃から知る身としては寂しい気になります。
 ここは映画館通りの中でも最も大きな小屋でしたし学生時代にガンダムの劇場版や大魔神の上映会などでお世話になっていた所なので猶更そう感じるのかもしれません。

 かつての映画館通りもそれ以前から三軒ほどが閉館しだいぶ寂しい気になっていたのですが…

 私は出身地と、現住地が600キロほど離れているのですが、そんなせいもあってこちらに来て鉄道模型のレイアウトを製作した時、意識的に故郷の風景やコンセプトをモチーフにしたミニシーンやジオラマを組み入れてきました。

 それらのひとつとして「映画館通り」というのも製作しています。


 と言っても、実際の風景をそのまま縮小したものではなくあくまで架空の都市の中に故郷の映画館通りのコンセプトを取り入れたものですが。

 それでも映画館の中に「東映パラス」や「ピカデリー」を入れたりスカラ座のカラーリングに以前の映画館のそれをモチーフに使うなどモデルの街を意識したところはあります(実はポルノ専門の「駅前地下」もあったりするのですが)

 作った当時は少しはこんな遊び心があっても良いといった気持だったのですがよもや映画館通りそのものがいつのまにかノスタルジーの対象になっていくとは思いませんでした。
 モチーフとなる実景をリアルタイムに作っていてもこういう事もあるのでしょう。

 こうなると昔の木造建築時代の映画館を当時の写真でも使ってモデル化すればいいかもしれないと思い始めています。

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この記事へのコメント

2011年11月11日 22:53
おばんです。

そう、このニュースには自分もショックを覚えました。
また、映画の灯が消えてゆくのですね・・・・。
引退する国鉄型車両の様な気分です(- -:
これも、時代の流れと言えば納得出来ますが、ど~も、現代の複合型シアターは、行く気になれないのは、自分だけでしょうか?
2011年11月12日 10:12
いえいえ、十分雰囲気出てると思いますよ。
歩道の広さとか、確かにこんな感じです。懐かしいです笑。

そうですか、2つ潰れちゃったんですか。
やっぱり映画館業界は厳しいんですね。ウチの嫁さんも子も映画大好きなんで、残念がってるだろうな~。
僕もよくお世話になってました。
盛岡はまだまだ発展する余地があるとはいえ、馴染みの町並みが変わっていくのって、ちょっと悲しいものがありますね。
2011年11月13日 22:39
>hidakamiさん

 私の場合、昔を思い出すときになぜか「子供の頃の映画館」の事を思い出す事が多いですね。

 小屋自体は多少薄汚れていても、あるいは薄汚れているからこそスクリーンの別世界が引き立っていたから記憶に残りやすいのかもしれません。

 その意味では最近のシネコンは逆に小奇麗過ぎて損をしている面もあるかもしれないですね。
2011年11月13日 22:41
>Bob。さん

 潰れるのは来年3月だそうなのでまだまだ見に行くチャンスはあると思います。
 
 ただ、私の場合、改装前松竹時代の奴しか知らないので前の木造時代ほどの思い入れは薄いのですが(汗)

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