大レイアウトを考える・16番・N・Zゲージのコラボ走行


 さて今回は大みそかの年越し運転の話の続きを。

 世間が紅白歌合戦の佳境を迎えているその時、私の家では年越し運転夜の部に突入です。

 今回は新機軸として「16番・N・Zのコラボレーション走行」を試しました。
 昨年の「大レイアウトを考える」の一環として「異なるスケールを同時走行させて遠近感を中心とする視覚効果のチェック」をするのも目的のひとつです。
 それと3つのゲージの走りの特徴を一時にチェックするというオマケもあります。

 16番・Zについては基本セットのエンドレスの拡張版、Nは以前製作したお座敷運転用緩カーブを取り入れたエンドレスを使いました。
 但しNは複線ですが、パワーパックが16番と同じ(KATO)ため数を揃えられず(汗)外周のみの使用です。

 これだけの事ですが3列車が同時走行する様はまるで「お祭り騒ぎ」でその喧しさも含めて楽しませていただきました。

 走行車両はかねてのコンセプトに従い16番が琴電・箱根登山鉄道モハ2、Zがエフトイズ+プラッツの0系新幹線、Nは緩カーブの効果を期待しやすい長編成モデルとして相模鉄道11000系の11連、EF58牽引の八甲田、C622牽引のOE88、253系NEXを選びました。
 走行は可能な限りスケールスピードに近い形で行ない、撮影時にはできるだけ3列車が同じフレームに収まるようにと思ったのですが、走行時のこれが難しい事を痛感させられる羽目に(汗)

 お座敷のエンドレスでしたので手前側はともかくエンドレスの奥の方では「遠くの列車ほど大きい」という変な構図になってしまうのが残念です。
 が、手前側に関する限り線路の間隔を適度に取っていれば遠近感の表現は十分可能なようです。

 視点を下げて手前側の16番に焦点を合わせれば奥を走るNとZは殆ど同じスケールに錯覚しますし逆に奥の新幹線に合わせると手前を通過する16番はリアリティのある前景として機能できるようです。
 これは元々スローがNやZよりも滑らかな16番・HOモデル、編成美そのものが魅力の新幹線をZに使う組み合わせが効いているように感じました。

 更に言うならこれは二つのスケールの組み合わせだけでは効果は薄く最低でも3つのスケールの組み合わせで初めて発揮できる効果と思います。
 (これは3Dの映画かテレビでも観れば容易に確認できます。遠景ー中景ー近景の組み合わせで初めて立体感が意味を持ちます)

 これは前述の問題からそのままお座敷運転に使うには難がありますし、小レイアウトやパイクに使うのも難しいと思いますがシーナリィ付きのレイアウトであれば「大レイアウトをより広く見せる」上での効果は大きいと思われます。 

 …等と七面倒臭く書きましたが、これをやっている時の私ときたら梅酒サワー片手にパワーパックとカメラを交互に操作する「傍目にマヌケな醜態」だった事を申し添えておきます(大汗)

 今年最初の動画です。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック