週刊SL鉄道模型・蓄電池式機関車を改造する


 今回は先日来話題にしている週刊SL鉄道模型の付録の話を。

 第一号に付いて来た蓄電気式機関車ですが、鉄コレ第一弾のデキ100からパンタを取っただけと言うデザインはやむを得ない事とはいえ違和感を感じていました。
 どうせならこのレイアウトに似合うようなもう少し小型の機関車にできないかと購入時から考えてきたのですが、手持ちのポケットラインの動力と組み合わせる形でショーティ化する事を思いつきました。

 さっそく組み合わせてみたのですがスタイルを凸電にするかL字型とするかで少し迷います。
 今回の件で興味を持ったので蓄電池機関車について調べてみたのですが、この種の機関車は大半が凸型のディーゼル機関車に似たプロポーションでした。
 又、鉱山や工場内の使用が多く長距離の運用が少ないと言う機関車の性質上あまり大型機が存在しない事等もわかりました。

 そこで凸型をメインに考えましたが、ボンネットを切り詰めるかキャブを切り詰めるかで又迷います。
 AB10を筆頭に蓄電池式はボンネットを長くキャブの短いタイプが殆どですがこのモデルでそれをやるとポケットラインのチビ凸に似てしまう事、キャブの切り継ぎでは継ぎ目が目立ちやすい危惧も感じたのでボンネットの方を切り詰める方針です。

 更に調べてみるとこのモデルは車体パーツの上からボンネットをはめ込む構造なのでカットが比較的楽である事も判明。この場合は好都合です。
 デキ100を側面から見た場合ボンネットの中ほどに2連のルーバーがありますがこの二つのルーバーの境目でカットするとポケットライン動力のサイズに大体合うようです。

 さっそくカッター片手にカッティング。
 写真では仕上げが雑ですがここまでで10分かかりません。
 ボンネット上部も同じ様に現物合わせでカットして接着してみます。

 何となくEC40を思わせるプロポーションとなりました。
 動力ユニットはサイドにぽっちが付いていますがこれがあるときちんと嵌らないので金やすりで切削。
 ボディを被せて一丁上がりです。

 洗濯中の30分でオリジナル機関車が誕生する仕儀となりました。
 工作よりもプランニングの方が時間がかかった様な気がします。

 さっそく2号付録のコムと組ませましたが機関車と貨車のサイズのバランスはかなり良くなった印象です。
 又、ポケットラインのモーター位置の低さがものを言ってサイドから見た時の運転室周りの窓が抜けた感じも好印象でした
 意外とお手軽な工作だったので興味のある向きは試して見るのもいいかも知れません。

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