今月の16番・KATOのC56


 週刊SLのはなしはひと段落つけて秋葉ツアーの買い物話の続きになります。

 今回一番お買い得感の高かった一品
 KATOの16番C56でした。もちろん中古です。

 このモデルは私の地元や故郷ではなかなか見かけない機種でかねて出物があれば欲しかった機関車でした。

 今回も新車ショップなどを回ってみたのですが大体2万3千円前後(正札で3万3千円)なので安い事は安いもののなかなか手が出しにくかったのが現状でした。
 ところが帰りがけぎりぎりで立ち寄った中古ショップに1万5千円の出物を発見。
 中古とはいえ少し安すぎるのではと思い、それでも一応出してもらうと
 ナンバープレート始め殆どのパーツが装着された状態でした。どうやらこれが安かった理由の様です。

 以前DD51の時にこの種の後付けパーツの装着に随分泣かされた(汗)身としてはむしろこれは好都合です。
 第一、新車を私が買ってパーツを付けた所でこれよりも上手にできる保証はありませんし(大汗)

 走りも問題なかったようでしたのでさっそく飛びつきました。
 こういう出物が拾える確率が高いのも秋葉のメリットではあります。

 とはいえ、中古でも16番モデルはかなり高価である事は間違いありません。
 一般の感覚で言うと中古のまともな機関車モデル1両が40インチ級プラズマモニターと大体同価格。天賞堂辺りの高級ブラスモデルともなると400リッター級の冷蔵庫一基分くらいの値段になります。
 そう思うと昨年夏のC58がいかに安いか実感します。こちらは精々ブルーレイの普及型レコーダー位の値段でしたから(それだって高いですが)

 まったく鉄道とは金を失う道とはよく言ったものですが今回の出物は有難かったですね。
(なお、中古HOでも外国型ですと日本型より安価なモデルに当たる確率は若干上がるようです。ブランドと程度によりますが)

 肝心のC56そのものについてですが、KATOらしい手馴れた感じの造形で最近のNのC622と比較しても細密感の差は歴然としています。
 その反面手堅すぎて天賞堂のC58では感じられたアナログチックな人間味が希薄な印象も持ちました。色々な意味で「Nの拡大版」といった趣です。
 走行性は天賞堂のC58と甲乙付けがたい感じがしますが、サスペンション機能がロコ・テンダーの両方についていたのには感心しました。

 と言いますか、こういう機能は実際に上から押してみないとわからない事が多いのですが天賞堂のだと最密度が高いだけに(何しろ砂撒き管までついていますから)怖くて試せなかったのでむしろ「Nの拡大版」の感覚で触れるこのロコの美点と言えるかもしれません(笑)

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この記事へのコメント

2012年02月14日 23:17
値段が高い分、やはり16番のカマとなると迫力は十二分に感じます。

走らせるより、飾って、手にとって楽しむモデルにも思えます。
2012年02月15日 18:42
>hidakamiさん

 仰るように16番の細密感は凄いものがありますね。
 あと書き忘れていましたが、このC56はこれだけの迫力でありながらNのC62並みの長さなのでディテールの凝縮感がより強い印象です。

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