週刊SL鉄道模型第3号

「週刊SL鉄道模型」第3号。
我ながら往生際が悪いと言いますか、また買ってしまいました。
これで迷いに迷いつつ49号まで行ってしまったら単なる「優柔不断なあほ」となってしまう気もします(大汗)
今号のパーツは貨物駅のホーム。
ジオコレのそれそのまんまの製品ですがまだこの辺りなら「改造のベースとして使う」と言う言い訳が立ちます(笑)
実際このタイプのホームならばホーム上に小型クレーンを追加すると言う手もありますからまんざら無駄ではない訳で。

あとは野立て看板がシール込みで付属していますが、シールの題材がエナメル看板そのまんまなのは頂けない気がします。
自作にせよ写真から切り出すにせよここはオリジナリティを出したくなるところではないでしょうか。
本号の説明で気になったのは「上級者の方にはグレードアップの余地を残した自由度の高い設計となっています」と言う一文です。
もちろん単なるあおり文句である事も多い言葉ではあるのですが、線路配置の変更・追加やベースの延長などのことを言っているのであれば(自分が「上級者」かどうかは別として)かなり有難い事ではあります。
過去二つのシリーズが正直言って食指が動かなかった(ジオコレのデモ用のレイアウトを思わせる総花的で個性に乏しい印象)のに比べて、今回はある程度題材を絞り込んだ事で個人的には好ましい感じになっているだけにこの部分がどうなっているかが今後購入を続けるかの鍵になる気がします。
さて、この週刊誌ですが私としては本題はこれだけではありませんでした。
それについては次回以降に。

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この記事へのコメント
続きを楽しみにしてます。
この手のは買ったことないなぁ。
前回のシリーズがあまりにも鉄コレチックだったものでガッカリしてました。
でも今回はちょっとはマシ、ですか?
ちょっと見るだけ見ますかね。
私もこの手の週刊誌(笑)はこれまでほとんど買った事はありませんでしたが、今回は「小型機関車用の機関区」と言う題材にツボを押されています。
目玉はターンテーブルですがここまで行くのに51号までかかるというのが(汗)