「地球ドラマチック」の不覚(汗)

 このGWで久しぶりに「しまった!」感を覚えてしまったこと(汗)

 先週からETVの「地球ドラマチック」の枠で鉄道模型のドキュメントをやっていた事を知らず前編を見逃してしまった事です。
 元々地上波のテレビを観る事が少なくなっていたのですがよもや地上波でこんな番組をやっていたとは思わなかった事が最大の敗因です。

 昨日、新聞で後編がある事を知り慌ててテレビの前に正座です…というのは嘘ですが土曜夜7時という裏に仮装大賞まであるゴールデンタイムの夕食時に家族の意向もなんのその、この連休の殆どを出勤でつぶした恨みをぶつけるかのごとき勢いで観倒しました(一部誇張)

 内容はイギリスの配線跡の16キロもの区間をHOスケールのモデルで英独対抗の耐久走をやるという「びっくり日本新記録」みたいな物でしたが、彼の地のマニアの本気度と遊び心に圧倒される思いでした。参加者は1年前に同じ区間を完走できなかったイギリスのマニア、ドイツ側はかの「ミニチュアワンダーランドのオーナー兄弟とそのスタッフたちという、鉄道模型というよりもル・マンのレーシングチーム並みの物々しさです(笑)
 16キロもの距離に複線の線路を敷設するために専用の敷設マシンを考案・自作。
 スケールモデル(イギリスは名機フライングスコッツマン、ドイツはBR65など)も走行するのですが、このレースに向けて製作したフリーモデルがまた凄い。

 ダクテッドファンで走行するエアロトレインなどはまだ可愛い方で、燃料電池列車やらリチウム電池車、果ては向こうの漬物を醗酵・蒸留した特殊燃料で走行する列車(しかもこちらはスタート直後に爆発するというオマケつき。HOスケールの列車が爆発するところなんぞ恐らくこの番組でないと観られないでしょう)

 45分間存分に楽しませてもらいましたが、これを観ていて思うのは彼の地のマニアの遊び心の深さです。
 基本的にはお遊びなのですがそれでもやる事は本気でやり通してみせるところ。線路の敷設や車両の整備、製作、模型の列車の出発に当たって土地の司祭がきちんと儀式を執り行うところ、
 「遊びだからこそできる本気」というものが全身に染み付いている雰囲気を感じました。
 これこそが「オトナの趣味」の真骨頂とも言うべきところでしょうがやっている方はそんな事など意に介してはいないでしょう。

 おそらくこの参加者の方々には玩具がどうの真の模型がこうのと言う屁理屈に沈む人間は一人としていないのではないでしょうか。

 楽しませてもらった反面考えさせられる所の多い好企画だったと思います。
 今回のブログは番組を見た直後の観想をそのまま文にしたものです。ですので細部に思い違いなどあるかもしれませんがご容赦を。
(写真は本編と関係ありません)

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