レイアウト改修2012.6.高架駅のリニューアル
大分間が空いてしまいましたが、レイアウト改修の第6回です。
改修前の状況については以下のリンクを参照ください
http://hikariyama.web.fc2.com/zaimokutyou.html
今回の改修のもう一つの目玉は高架駅の差し替えです。
これまで使ってきた高架駅(JR栗栖川駅)は私が最初にレイアウトを作って以来使ってきたものでTOMIXとGMの高架パーツを組み合わせた我ながら堂々たるもの(笑)でした。
ところが手前側に高架駅を配置した関係で奥の方にある駅前風景の下半分がまるで見えないという欠点がありこれがストレスの種になっていました。
同じ駅舎をリバーシブルで共用してきたJR竹取坂駅では3年ほど前に高架駅自体をシースルータイプの物に差し替えて駅前を見やすくしたのですが近郊型観光地と言う性格上高架駅自体が似合うとは思えなくなり2年前の再改修で線路を地上に降ろし橋上駅舎の3代目に差し替えてしまった経緯があります。
ここで二代目高架駅がベースごと余ってしまっていたのですが今回の開運橋の改修ではこれをそのまま転用する方針で差し替える事にしました。
旧栗栖川駅は対向式ホーム2面を使った構造でしたが二代目は島式ホームに変更。ホーム本体は3代目竹取坂駅に転用してしまっている為使い回しが利かず、以前中古で入手していたスラブ高架駅セットの島式ホーム(近代型)を使う事にしました。
ここでの肝は前回改修の後に登場したTOMIXのワイド架線柱です。
これは中間部のトラスを差し替える事で複線から最大4線の幅に対応できる物でホームを跨ぐ形で効果プレートへの組み込みも可能という優れ物です。
さっそく5,6本組み込みましたが昔の高架駅に比べてスケール感のある堂々とした駅が出現しました。
架線柱だけしか追加していないのにこの迫力とは正直驚きです。
高架の下は竹取坂時代は駐車スペースなのでシースルー状態。ですので下から見上げる時のビル街・電気街の風景がとてもリアルに見えるのもこの改修のメリットのひとつと言えます。
先日新設したHP・「光山鉄道管理局」です。
http://hikariyama.web.fc2.com/
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今回の改修のもう一つの目玉は高架駅の差し替えです。
これまで使ってきた高架駅(JR栗栖川駅)は私が最初にレイアウトを作って以来使ってきたものでTOMIXとGMの高架パーツを組み合わせた我ながら堂々たるもの(笑)でした。
ところが手前側に高架駅を配置した関係で奥の方にある駅前風景の下半分がまるで見えないという欠点がありこれがストレスの種になっていました。
同じ駅舎をリバーシブルで共用してきたJR竹取坂駅では3年ほど前に高架駅自体をシースルータイプの物に差し替えて駅前を見やすくしたのですが近郊型観光地と言う性格上高架駅自体が似合うとは思えなくなり2年前の再改修で線路を地上に降ろし橋上駅舎の3代目に差し替えてしまった経緯があります。
ここで二代目高架駅がベースごと余ってしまっていたのですが今回の開運橋の改修ではこれをそのまま転用する方針で差し替える事にしました。
旧栗栖川駅は対向式ホーム2面を使った構造でしたが二代目は島式ホームに変更。ホーム本体は3代目竹取坂駅に転用してしまっている為使い回しが利かず、以前中古で入手していたスラブ高架駅セットの島式ホーム(近代型)を使う事にしました。
ここでの肝は前回改修の後に登場したTOMIXのワイド架線柱です。
これは中間部のトラスを差し替える事で複線から最大4線の幅に対応できる物でホームを跨ぐ形で効果プレートへの組み込みも可能という優れ物です。
さっそく5,6本組み込みましたが昔の高架駅に比べてスケール感のある堂々とした駅が出現しました。
架線柱だけしか追加していないのにこの迫力とは正直驚きです。
高架の下は竹取坂時代は駐車スペースなのでシースルー状態。ですので下から見上げる時のビル街・電気街の風景がとてもリアルに見えるのもこの改修のメリットのひとつと言えます。
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