「ツアー号」のカニ24をつくる
ツアー号列車をNゲージで実現のはなし。今回は実践編(汗)です。
先日、中古ショップでカニ24の中古をサルベージしてきました。
しかも2両。それでいて新車1両よりなお安いと言う掘り出し物だったのですがよく考えると新車で単品のカニ24を置いている模型店も最近見ないのでとても幸運だったと思います。
(但しTOMIXの動力内臓タイプは別のようですが)
どちらもTOMIX製ですが、方やテールランプも点かない旧製品。方やテールランプは点灯するけれど銀帯と言う一長一短。
ありがたかったのはどちらも9~23号をプロトタイプとしている事です。
つまりどちらかを「ツアー用カニ24-23の改造に回せる」と言う事になります。
今回は旧製品をそれに当てようと思います。と言うのは実際のツアー号ではテールランプは点灯せず、反射板で代用していたからで(笑)
当然肝は「ルーバーのスムーシング」と「屋根上表現の変更」となります。あと「でっかいJRマーク」も。
最旧製品らしく台車をとめるねじで屋根板まで固定する構造。
こういう場合にはとても助かります。
とりあえずルーバー部分にパテ盛り。このモデルの特徴はもうひとつ、車体の塗装がなく殆どプラの地色で出来上がっているらしい点です。
分解のしやすさといい、改造に向いた完成品の気がします。
先日ショップの閉店セールで購入していたリューターの初出動となりそうです。
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先日、中古ショップでカニ24の中古をサルベージしてきました。
しかも2両。それでいて新車1両よりなお安いと言う掘り出し物だったのですがよく考えると新車で単品のカニ24を置いている模型店も最近見ないのでとても幸運だったと思います。
(但しTOMIXの動力内臓タイプは別のようですが)
どちらもTOMIX製ですが、方やテールランプも点かない旧製品。方やテールランプは点灯するけれど銀帯と言う一長一短。
ありがたかったのはどちらも9~23号をプロトタイプとしている事です。
つまりどちらかを「ツアー用カニ24-23の改造に回せる」と言う事になります。
今回は旧製品をそれに当てようと思います。と言うのは実際のツアー号ではテールランプは点灯せず、反射板で代用していたからで(笑)
当然肝は「ルーバーのスムーシング」と「屋根上表現の変更」となります。あと「でっかいJRマーク」も。
最旧製品らしく台車をとめるねじで屋根板まで固定する構造。
こういう場合にはとても助かります。
とりあえずルーバー部分にパテ盛り。このモデルの特徴はもうひとつ、車体の塗装がなく殆どプラの地色で出来上がっているらしい点です。
分解のしやすさといい、改造に向いた完成品の気がします。
先日ショップの閉店セールで購入していたリューターの初出動となりそうです。
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この記事へのコメント
おお~!始まりましたね。
この製品自体も非常に懐かしいですが
一体,どんな風に変貌するのか楽しみです。
色がはげ難い点では有利と思いますが、表面が変なツヤに仕上がっているのが気になります。
もっとも、加工用の種車には最適で、IPAプールへドボンと漬ける手間が省けるのではないでしょうか?
ストライプや汚れ落とし程度は漬ける必要がかるのかも知れませんね・・・・。
この先の加工が楽しみです。
今回の目的は「最初に見たときの妙な違和感」が再現できないかと(笑)
特定番号のモデル改造など初めての経験ですが何とかやってみたいと思います。
ストライプは最大の問題ですね。言いやり方が見つかるまでは当面そのままでとも考えています。
後どこを探してもない「JRマーク」も問題ですが