Nスケールガンダムフィギュアを使ってみる

先日紹介した「Nゲージサイズのガンダムキャラ」ですが前のブログでは「コスプレコーナーや電気街に最適」などと無責任な事を書いてしまいましたので実際にはどうなのかを自分のレイアウトでやってみました(笑)

 ですがコスプレコーナーの場合、ガンダムに限らず古くは「999」「To Heart」や「ウルトラ警備隊」、最近では「メイドっ娘」や某刑事物までもがラインナップされているせいか(何しろNスケールのポインターまである)改めてガンダムが入り込んでも目立たない事夥しい事を確認するにとどまりました。

 ですので「田舎電気街」での結果を。

 ホーム上を歩くスレッガー氏。
 恰好はともかくポージングが自然且つ様になるので、ホーム上を歩かせても違和感は少ない部類です。

 こんな大荷物かついで何処へ行く積りなのかは謎ですが。

 交差点付近を疾走するレイ氏。

 これもシチュエーションを選ばない良いポージングと思います。
 ちょっといじると桜木健一の「母さん!辞令だ!俺刑事になったよ!!」でも通用します(笑)


 街角に佇むアズナブル氏。

 予想通りと言いますかある意味違和感なく溶け込んでいます。
 周囲にメイドやガングロギャルが居ても殆ど問題ありません。

 以前ジオラマキャラクターの「ToHeart」「こみっくパーティ」の時にも書きましたが、恰好や服装を別にすればアニメ系の人形には良いポージングの物が多いと思います。
 この点では細密感で勝るプライザーより使いやすいとも言えます。

 これはポージングでキャラの性格を表現する事が多いアニメのキャラに特有の物と思いますが、これ位の演出はモデルの世界でも必要ではないかと思えます。

 上記の3キャラだけでも塗り替えでレイアウト上の普通の風景のドラマ演出にはかなり使えると思います。
(さすがに制服のアズナブル氏やドレン氏みたいな格好だと用途に悩みますが)

 ・・・などと言っておきながらスレッガー氏の後ろにはToHeartの女子高生、レイ氏の背後には藤原とうふ店の86が、アズナブル氏の背後にはオープンカーに飛び乗る課長さんが居たりするのがわが田舎電気街だったりするのですが、このカオス度満点な所は結構好きだったりします(笑)

光山鉄道管理局
 HPです。

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