JAMみやげが族車&スポーツカー(汗)

 先日行って来たJAM(国際鉄道模型コンベンション)というのは文字どおり「鉄道模型のイベント」なのですがそこのバーゲンセールや即売会まで言ってきたのに買ってきたのは「自動車ばかり」と言う矛盾(笑)

 今回はこばるの新製品のクルマから。
 見ての通り70&80年代を代表する車種をモチーフにしています。
 LBは私の子供の頃の憧れの車種の一つでしたし、2800GTはバブル弾ける80年代の幕を切って落とした車種と言うイメージがあります。


・・・どっちも族仕様なのですが今ではこういうのがアメリカでCOOLと呼ばれるのだから世の中はわかりません(笑)
 このスケールでフェンダーミラーとドアミラーが表現されているのがポイント高いです。

 又、これとは別にスポーツカーというのも2種リリースされていますがこちらも90年代以降の風景再現に重宝するものです。
 特に黄色い方は排ガス規制まで最後まで残ったスポーツカーの一つだけに利用範囲も広いと思います。

 あと、これらのモデルの隠れたメリットとして車軸が固定されているので坂道においても転がらないと言うのがあります。カーコレなどではよく坂から転がり落ちるのでこれも少し重宝するポイントです。

光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

2012年08月24日 19:22
今晩は。
いつも感じる事なのですが,光山市交通局さまの
フレキシブルな発想と,何でも吸収しようとする
姿勢には色々と勉強になる事が多いです。

これだと未だ未だ「隠し技」がありそうですね?(笑)。
楽しみに拝見させて頂いてます。

しかしNスケールの車もここまで来ましたか?
凄いというか,びっくりというか・・・。
2012年08月24日 22:37
>YANチョさん

 隠し技はJAMではもうありません(汗)時間がなかった事と写真の撮影ミスで使えないカットが多かったもので(涙)

 カーコレなどの登場でかなり充実してきていますがNスケールのクルマはまだこれからという印象があります。というのも肝心の70年代の車種が他に比べて少ないので…
 その意味でも今回のモデルの意義は大きかったです。
2012年08月24日 22:54
これが、即ソアラとわかってしまうくらい、1/150スケールもここまできましたか・・・・。
白のフルエアロのソアラ・・・・、当時は憧れの的でもありましたね、ナンパカーなんて、上等な蜜で、地方のギャルでさえ、このあま~い蜜に誘われて乗ってましたからねっ、懐かしいです!
2012年08月25日 17:29
>hidakamiさん

 フルエアロという所が「ゾクッとクルマ(と言う商品名です)」の所以ですね(笑)

 仰るようにデートカーとして一世を風靡した車でした。今思ったのですがこのシリーズ「デートカー」として二代目プレリュードやS13シルビアなんかも加わると面白い事になる木がします。

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