鉄コレ「105系軍団(笑)」
9月に入って早々の大量入線です。
鉄コレの105系軍団。
かつてサブブログで取り上げた事のある、「男なんて大っきらい。私の恋人は105系よ」などと宣言していた人(こういうキャラクターが存在します)が観たら感涙物のラインナップではないかと(笑)
私は流石に恋人扱いはしませんが、それでも2連で運用ができてこれだけのバラエティのある機種なら一通り揃えてみたくなります。
今回のラインナップは福塩線仕様の3扉車、和歌山線仕様の4扉・仙石線仕様のトリコロールカラー、可部線仕様の運転台改修タイプです。
外見上105系新製車との差異が少ない東海仕様の119系も同時にリリースされていますが、こちらは当レイアウトに既にGMの仕様が入線しているので今回は手を出していません。
それにしても先頭だけを並べてみてもこれ位顔つきに差異があるととても同じ系列には見えません。
強いて共通点を上げるなら「ローカル電化線区に向いた、お手軽近代化用電車」という特徴位でしょうか。
これがサイドに回ると新製車の福塩線仕様を除いてどれもただの103系に見える所がどうにもです(笑)
屋根上も4者4様。マイクロの105系にもこれとは別仕様の屋根(集中クーラー3連など)の機種がありました。あちらの105系もかなりバリエーションがありましたから「105系コレクション」というのもあながち悪い話ではありません(笑)
モデルとしては運転台パーツが車体に固定されているところが目に付きます。動力ユニットも新規開発のやつと聞いていますがこの状態で装着できる動力という事なのでしょうか。
上述したような特徴からレイアウトでの運行に向いた機種である事は間違いありません。
例えば、KATOのデスクトップレイアウトなんかを持っている人なんかの車両増備には最適ではないでしょうか。
ですが一時にこれだけ出てみると「105系専用レイアウト」なんてのも面白そうに見えてきます。
私の運用計画(笑)ですが動力ユニットを一つだけ購入して1両だけ動力化。後は気分に応じてボディをコンバートして使おうかと考えています。
これならモジュール内の140Rエンドレスにも対応しますし。
光山鉄道管理局
HPです。近日更新予定です(汗)
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この記事へのコメント
残った車両は待避線などに停車させてその横を通過させて遊ぶのも面白そうです。
動力のコンバートと言うのは鉄コレならではの楽しみ方であると同時に予算の節減でも助かるメリットではあります。
ブラインド版を箱買いした時など同じベース車で着せ替えをやるのですが(笑)最初は気に入らないと思っていたカラーリングが案外レイアウトに似合うのを発見できたりして飽きません。