偉大なる凡庸の系譜・キハ20系


 偉大なる凡庸、機動車編は何をさておいてもキハ20系が出て来ます。

 KATOが最初にこの機種をリリースしたのは1970年代初頭ですが21世紀も10年を超えた今でも当時とほぼ同じ構造と車種構成で出続けている超定番モデルであります。
 加えてローカル線であれば大抵の線区に対応できる事、両運転台のキハ20か52があれば単行でも使える事、キハユニ26かキハ58辺りと組み合わせることである程度の編成物も組める弾力性がこの機種のメリットといえます。

 極端な話デスクトップレイアウトにキハ20のM車があれば直ちに「鉄道模型」の楽しみが成立すると言う位の定番モデルと言えます。
 後になってGMからキハ22、TOMIXからHGモデルや鉄コレの私鉄譲渡モデルまで登場しましたがKATOのそれも依然として出続けているので、コスト、細密さ、工作の愉しみという3つのベクトルで選ぶ事ができると言う点で103系と並び希有のモデルではないかと思います。

 葉純線というキハ20系向けのローカルレイアウトがある関係上当然の様に当レイアウトでもキハ20系は定番車の地位を保っています。
 この趣味を始めた当初に購入した第1号車両もキハユニ26のM車でしたし、以後も葉純線の工事に合わせる形で増備が進みました。

 中には秋葉で偶然購入した1971年製造の最初期モデルのキハ20なんてのもありますし、最初にキットを作った気動車もGMのキハ22でした。
 ある意味キハ20系と言うのは私の鉄道模型ライフそのものに常に寄り添ってきた車種であるとも言えます。

 恐らくこの地位はこれからも変わらないのではないかと思えます。


光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

この記事へのコメント

2012年10月28日 00:51
私も、中学生時代にNゲージを始めた時はやはり、KATOのキハ20系でしたね。
当時のトミーに比べると、その完成度や動力の走行性能など断然に勝ってましたから。
現在もセット販売になって再販されてますので、やはりベストセラー的な存在なんでしょうね。
そう、おそらく今後もベストセラーの地位を確立し続けるのではないでしょうか。
2012年10月29日 07:04
>hidakamiさん

 キハ20系は「これ1両あれば楽しめる」と言う意味でも格好の素材ですね。

 ビギナー向け、マニア向け(笑)で選択肢が広いのもすばらしいと思います。

この記事へのトラックバック