富士急行6000系の鉄コレ
先日の富士急電車まつりのお土産その1は富士急6000系・6001号編成です。
購入後その足で行きつけのショップへ行って動力ユニットを入れて試運転。われながらせっかちな話です。
外見上特徴的なのはクモハのツインパンタです。鉄コレではシングルアームパンタの交換パーツが無い(ことになっています)ので上がりっ放しな訳ですがレイアウト上で運転する分にはあまり気になりません(というかしません)
ローカル支線用に改修された205系に比べるとレタリングその他で少しだけ華やかに見えます。
スカート下にスノープラウを装備した前台車などは目立たないですが芸が細かい感じです。
元々が205系な上に仙石線や鶴見線仕様のように顔を変えていないのでローカル線よりも都会的な風景が似合う感じです。
地方私鉄には珍しい20M級4扉車の3連編成ですので、比較的小さいレイアウトでも運用しやすいのではないでしょうか。
今回の編成は量産先行車の205系がベースとの事で今後の展開も期待できそうです。
それにしても富士急行の電車はフジサン特急がパノラマエクスプレスアルプスの改装車。今回の6000系が205系、おまけにJRとの相互乗り入れで183系や115系、E233系までが乗り入れてくるのですから見た目上JRの観光支線みたいな様相を呈しつつあります。
光山鉄道管理局
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この記事へのコメント
鉄コレとは思えないくらいに、作りがしっかりしている様に見えますね。
これだと、即、動力を入れたくなる気持ちがわかります。
これは、もう、鉄コレでは無く、Nですねっ。
最近の鉄コレはかなり造りがNゲージじみてきていますね。
室内灯やライトが点かない位しか違いが無いのではないでしょうか。