キブリのマンションを作ってみる・2
今日は帰省の土産話でもするつもりでしたが、まだ話題が整理し切れていません。
そんな訳で今回は土曜日に引き続いてキブリのマンション工作記の続きを。
このキットは形態は前述のとおりなかなか良いのですがあちこちに異国的なところが目立つので素組みの状態でジオコレやジオタウンと並べると異和感が出まくり状態になります。
真っ赤なサッシとか異様に小さいバルコニー、手摺のない屋上などがその理由の主なところでしょうか。
ですので今回の工作に当たってはそれらの異国情緒の払拭もテーマのひとつです。
一番手軽なのはカラーリングの変更でしょう。
サッシを銀色にして本体もアイボリー系にするだけでかなり普通の建物に変わります。
第二点はバルコニー部の変更。
キットのバルコニーはまるで非常階段にでも付いているような感じでマンションのそれに見えにくいので横に長いタイプのバルコニーを自作・装着する方向でいます。
ですがこれが案外ばかにならない。最上階のテラスの屋根も含めて同じ形状のパーツを17枚切りださなければならない事がわかりました。
これは到底一日二日ではすみません。
当初の予想以上の工期が見込まれる事態ですが、案外それが苦痛に感じないのもキット自体の楽しさゆえだと思います。
光山鉄道管理局
HPです。
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