「PLAY MODEL」を発掘する(笑)
今回は帰省の話その3です。
今回実家から持ち帰った古本から。
帰省中の夜は物置と化していた書棚を発掘しておりました。
これを見つけるのにどれだけの家財を移動した事か(汗)
さて、モノですがTMS増刊の「PLAY MODEL」創刊号を含む何冊かです。
改めて見直したのですが創刊号だけは他の号に比べてボロボロ度が高かったですね。当時いかにこればっかり読んでいたかが偲ばれます(笑)
この創刊号ですが以後の号に比べてビギナーを意識したと言うか、し過ぎたと言うか、少し気恥ずかしい部分が多かったのが印象的です。
ですがその姿勢ゆえに当時のTMS本誌の持つ堅苦しさが薄く、大人でもそこそこ気楽に読めるのが面白い所です。
「オリジナルTシャツ」やクルマのオーナメントの製作などTMSでは後にも先にもお目に掛かった事がありません(笑)
90年代のRM MODELSの初期の号でも少しだけこうした良い意味での自由で気楽な空気は感じられます。
ただ、下のページの右斜め下のところ
これはさすがにこっぱずかしい(大汗)
更に余談
「オリジナルカラーの車両を作る」と言うコーナー、当時としては面白い企画でしたが、
「おや、20系のトワイライトエクスプレスなんてあったっけ?」
と思っていたのですが考えてみればあの当時(昭和53年)トワイライトエクスプレス自体が存在していなかった筈です。
物凄い先見の明といいますか、ひょっとしてこの本は「予言の書」かなんかだったのでしょうか(笑)
光山鉄道管理局
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これを見つけるのにどれだけの家財を移動した事か(汗)
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改めて見直したのですが創刊号だけは他の号に比べてボロボロ度が高かったですね。当時いかにこればっかり読んでいたかが偲ばれます(笑)
この創刊号ですが以後の号に比べてビギナーを意識したと言うか、し過ぎたと言うか、少し気恥ずかしい部分が多かったのが印象的です。
ですがその姿勢ゆえに当時のTMS本誌の持つ堅苦しさが薄く、大人でもそこそこ気楽に読めるのが面白い所です。
「オリジナルTシャツ」やクルマのオーナメントの製作などTMSでは後にも先にもお目に掛かった事がありません(笑)
90年代のRM MODELSの初期の号でも少しだけこうした良い意味での自由で気楽な空気は感じられます。
ただ、下のページの右斜め下のところ
これはさすがにこっぱずかしい(大汗)
更に余談
「オリジナルカラーの車両を作る」と言うコーナー、当時としては面白い企画でしたが、
「おや、20系のトワイライトエクスプレスなんてあったっけ?」
と思っていたのですが考えてみればあの当時(昭和53年)トワイライトエクスプレス自体が存在していなかった筈です。
物凄い先見の明といいますか、ひょっとしてこの本は「予言の書」かなんかだったのでしょうか(笑)
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