2013年の走り初め・16番&HO編

今回は2013年最初の新春運転会のはなしです。

 昨年は分散型で年越し運転を行いましたが、その時にできなかったのが16番・HOの運転でした。
 ブログにお付き合い頂いた方々はご存知と思いますが昨年は16番・HOの入線が充実しており、中には目から鱗をごっそり落としてくれたものもあれば、色々と考えさせられたモデル、思い出そのものと直結したモデルなど非常に充実した増備が出来た年だったと思います。

 本来なら年越し運転でそれらを振り返るところなのですが今回は新年最初の運転でそれらの成果を堪能したいと思います。
 但し、当地では室内気温が9℃と実家よりましなものの昨年の年越し運転同様に「単純なエンドレスを畳の上に敷いただけ」なのを「手袋・帽子姿で」というある意味しみったれた運転です(汗)
が、今回は縁側に線路を延長し「陽の当たる場所での日向ぼっこ運転」も楽しめるようにしました。

 16番くらいの大きさになると視点を下げることで足回りのアクションを存分に堪能できるのが特徴ですがこれを実現するために「縁側に腹ばい」という傍から見たらまるで馬鹿みたいな体勢での楽しみ方になってしまいましたが(大汗)
 

 昨年レストアした宮沢のC54からスタートです。動力系やフレームの問題からこれが一番走りに梃子摺る結果となりました。エンドレスを一周する間にどれだけ途中停止したことか。
 動力の問題もありますがKATOのスタンダードパックではまだまだ容量が少ない様子ですので近いうちにもっと大容量のパックが必要になりそうです。
 これは2モータのカツミED70でも言えた事ですが。

 リリプットのCタンク。
 スムーズ且つパワフルな走行性で終始安心して運転できました。パワーがあるせいか、逆に「走りすぎて却ってリアリティに欠ける」とすら感じるほどですが一方でこれが一番安心して運行できました。

 宮沢のBタンク
 私の思い出のモデルにして現在当鉄道最高齢のロコです。恐らく昭和40年代前半の機種と思われます。
 C54とは逆に元気の良い走りで「若い者にはまだまだ負けん」とでも言いたげです。
 このBタンク、親類のところでは終始「なげしの上の直線線路を行ったり来たり」といった走りしかしていませんでした。恐らくですが購入後45年目くらいで初めて「エンドレスの周回」を経験したのではないかと思います。その意味で個人的に感慨深い運転となりました。

 KATOのC56
 先日Nゲージがリリースされましたが16番モデルも依然として手頃な16番蒸気として高い存在意義を持っていると思います。
 走りはリリパットよりもやや上品な感じですが、今回運転した日本型の中では最もヨーロッパモデルに近い走行性でした。


 天賞堂と宮沢のC58
 方や昨年リリースのプラ車両、方や36年前のレストア前夜のブラスモデルと両極端な組み合わせです。走行性も天と地ほどの違いがありますが宮沢のC58は運転中にカーブでショートするトラブルが多発。分解チェックの結果先輪がダイキャストのシャーシに接触していたのが原因と判明したので急ごしらえの絶縁処理を施して走行させました。
 走行中に動力ユニットをその場で分解・補正するなど16番とはいえ、昨年までは考えられなかった事です(笑)
 このC58は年内の実車の復活に合わせてレストアした上で復活させる予定です。

 天賞堂のC52
 午前の部のオオトリを飾る機関車がこれでした。実車で遂に実現しなかった「12系牽引走行」をモデルでやった事に個人的な意義があります。
 走りはここで上げたどれよりもリアルなものでスローも存分に利き、加減速も実にスムーズの一語。
 まさに「値千金の走り」でした。動画の撮影時間も上記のどれよりも長くなり(笑)カッコだけでないホンモノのモケイを堪能するには十分すぎるほどでした。
 このモデルを語るときはどうしても感情的な高揚感を伴ってしまいます。なので冷静に評価できません(爆)

 総集編の動画です。


 単純なエンドレスでの走行という点では昨年の年越し運転と変わりませんが、16番やHOの場合、車体のマッスが大きいので低い位置で眺める場合の迫力が大きく、又Nよりもスローの効くモデルが多いので単純な運転でも結構おなかいっぱいになれます(笑)

追記
 先程知りましたが当ブログの訪問者数が43万を超えていました。相変わらずな内容ですが今後ともよろしくお願いします。

光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

2013年01月05日 22:18
HOの車両はその大きさから、シナリーの無いお座敷運転でもその迫力さが伝わってきますね。

室温約9℃であれば、天気のいい南向きの部屋であれば、暖かみもあって寝っころがりながらの運転も可能ではないでしょうか?
私の部屋は、ヒーターを焚いても室温15℃が精いっぱいで、押し入れやケースから出した冷たい車両が結露して、寒さと結露との戦いになってます・・・・。
2013年01月05日 23:16
>hidakamiさん

 HO位のサイズですとおっしゃる通り車両単体での走行でもそこそこ見られます。
 NやZに比べて風景への依存度は低いですね。 

 私の現住地は朝の冷え込みはマイナス5℃~8℃なのですが日中はプラス8~15度前後まで上がり一日の中での温度差が激しいです。おまけに一種の旧家なのでエアコンの類はほとんど効きません。

 なので夜の運転は正直きついですね。休日の朝10時から午後3時くらいまでがベストタイムです。

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