ジオタウンのクルマたち

 今回は帰省で入手したアイテムから。
 前回のさいたまのフェスと言い、今回の帰省と言い、鉄道模型に関しては以前の様に車両を買う事が少なくなっています。

 これは中古の掘り出し物が少なくなっている事と、新車で私の琴線に触れる物が少なくなっているという事情もあるのですが。

 今回も主にレイアウト関連の小物ばかりとなりました。

 KATOの「日野ポンチョ」2台。
 地方では見かけにくい車種のせいかどこのショップでも売れ残っている確率の高いモデルです。

 ですが、最近上京する折などでは都内の目立つ所でよく見かける車種でもあります。
 鮮やかなカラーリング、最近のLRTを思わせる車体の造形は都会、それもかなりの大都市に似合う雰囲気です。
 
 ためしにレイアウトに配置して観るとそれだけで「大都市の一角」が表現されます(笑)

 モデルとしての出来も悪くなく、特にバックミラーを別パーツで再現しているのはバスコレでも見られないポイントです。
 本シリーズはカーコレへの対抗馬という位置づけなのかもしれませんが「レイアウトに置いて初めて100%存在を主張できる」車種を選択している辺りなかなかしたたかさをも感じます。

 もうひとつ、既存車種の色がえモデルとして「営業車セット」というのも入手しました。
 こちらはノアとヴィッツの旧モデルの色替えですがフリーながら「どこにでもありそうな」営業車を揃えて見せたのがポイントです。

 これもビルの前などに同じ色を何セットか並べると「会社」っぽい雰囲気を容易に再現できそうです。
 「週刊SL~」の中に置いても結構自然に溶け込んで見せました。

光山鉄道管理局
 HPです。

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