週刊SL鉄道模型のターンテーブル


 週刊SL鉄道模型も49号になりました。
 そして今号から3回に分けて(個人的に)待ちかねたターンテーブルがリリースです。
 そんな訳で病み上がりの体を引きずりつつ買ってきました(汗)

 今回は転車台部分のパーツでした。
 外見上はTOMIXのターンテーブルを一回り小さくしたような印象です。
 レール長は99ミリというのは判っていたのですが実際に見ると意外に小さいなという感じもします。

 ためしに鉄コレのレールバスを載せてみましたが、これで全長ぎりぎりというところでしょうか。
 C56クラスのテンダー機は難しそうです。

 裏返してみるとレールに通電するための接片が出ています。
 転車台そのものに指を当てて回すという構造のためかTOMIXのそれにあるような駆動ユニットはありません。
 中心部の丸い凹孔は比較的大きめでここにベースのポッチが来るという構造のようです。
 次号ではレールブロックのパーツが来るとの事。
 楽しみにしておきます。
光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

2013年01月28日 00:49
ターンテーブル、私が予想していた物よりも、小さいみたいですね。

特に目的もなかったのですが、ターンテーブルのパーツだけでも買おうかと思っていたのですが、個人的には、要検討ですね。
2013年01月28日 22:32
>oomoriさん

 第一印象では私も「思ったより小さいな」でした。

 ただ、台車さえ全て載せられれば多少のはみだしがあってもどうにかなるとは思います。

 その場合でも精々がC56クラスまででしょうね(ベースの下絵の上に機関車を置いてみた時の印象なので実際はどうなのかはこれからですが)

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