ローカルレイアウト葉純線改修・突堤の植生
葉純線の改修工事の続きです。
改修前の葉純線については以下のリンクを参照ください
光山鉄道管理局・改修前のレイアウトの画像
今回は低くした突堤の植生いじりです。
既に下地は芝生の達人で作っていますので、茂みや樹木を追加してゆきます。
ライケンやファインリーフフォーリッジに加えトラムウェイの樹木を使っています。
従来使用していたウッドランドシーニックスの樹木ですがプラの平面状の幹でしたので立体的に成形しようとするとどうしても木全体がよじれたような感じになり見る角度によってかなり貧相な枝ぶりになる欠点がありました。
今回試用している製品は針金の幹で立体的な成形には向いているようです。
幹もやや細めなので近景では低木に遠景では森状に配列しています。
ですが手持ちのアイテムを活用しているまではいいとして緑、茶色、黄色と色が混在してしまい実に雑然とした色調になってしまいました。
季節の設定上後者の木は枝ぶりも適度に細いので丸裸状態にしたほうがよさそうです(落としたスポンジは低地の茂みに活用します)
後でこれに雪の処理を加えるのですが、上手くいくかどうか自信がなくなってきています(汗)
併せて一番奥の岩山もクラスターフォーリッジで樹木部の表現を追加しています。
やはり日本の山なら丸裸の禿山はいただけません。
ここまでの処理後は従来に比べてゆったり感は出てきています。
ですが同時に遠近法を使わなくなったので物理的な狭さも目立ってしまっているのは否めません。
光山鉄道管理局
HPです。
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既に下地は芝生の達人で作っていますので、茂みや樹木を追加してゆきます。
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従来使用していたウッドランドシーニックスの樹木ですがプラの平面状の幹でしたので立体的に成形しようとするとどうしても木全体がよじれたような感じになり見る角度によってかなり貧相な枝ぶりになる欠点がありました。
今回試用している製品は針金の幹で立体的な成形には向いているようです。
幹もやや細めなので近景では低木に遠景では森状に配列しています。
ですが手持ちのアイテムを活用しているまではいいとして緑、茶色、黄色と色が混在してしまい実に雑然とした色調になってしまいました。
季節の設定上後者の木は枝ぶりも適度に細いので丸裸状態にしたほうがよさそうです(落としたスポンジは低地の茂みに活用します)
後でこれに雪の処理を加えるのですが、上手くいくかどうか自信がなくなってきています(汗)
併せて一番奥の岩山もクラスターフォーリッジで樹木部の表現を追加しています。
やはり日本の山なら丸裸の禿山はいただけません。
ここまでの処理後は従来に比べてゆったり感は出てきています。
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