農機具小屋をガレージに(笑)


 今回は以前に購入していたストラクチャーのはなしから。
 ジオコレの「農機具小屋」です。

 この種の農機具小屋は私の現住地では今でも近所で見かけるものですがこれが単独の建物で、しかも2種類リリースされるとは思いませんでした。
 このところ停滞している葉純線レイアウトにはぴったりなアイテムと言えます。

 個人的には土壁のタイプがノスタルジーと馴染み度の高さで気に入っています。
 最近は農業従事者の減少や家族構成の変化等もあるのでしょうか、この種の小屋の前に居るのがコンバインやトラクタではなくクラウンやフェアレディなどの乗用車が置かれる事が目立つ気がします。
(尤もその場合でも必ず本業用の軽トラが組み合わされている事が多いですが)

 海外ではこの種の納屋にスーパーカーやらオープンスポーツカーなんかがカッコよく納まっている図と言うのが定番の「画になる」風景なのですが日本ではどうですか(笑)

 尤も、同じ事は例えばお寺の駐車場などでも言えます。
 そんな訳で先日購入のスーパーカー(笑)を入れてみました。
 これほどではないにしろ最近は面白いクルマがこういう場所で見られることも案外多いですね。


光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

2013年02月24日 20:30
この種の小屋や家畜小屋に、新車や高級車が収まっている姿は地元でも若い頃には見掛けたものでした。
免許を取った若者が車を野ざらしにしたくないという思いからか、古い自宅小屋を整理して、取りあえず車庫代わりにしていたんでしょうね。
現在はこの様な小屋自体が、ほとんど見掛けなくなりましたので、懐かしい思いです。

思い出しましたが、映画「シャコタンブギ」のソアラも家畜小屋が車庫になってましたね・・・・。
2013年02月25日 17:56
>hidakamiさん

 岩手ではこの種の小屋はもう見ませんか(驚)

 実は私の現住地ではこれは今でも結構見かけるタイプの建造物で、高級車や大型ミニバンなんかが納まっている風景というのは今でも普通に目にします。

 なので今回の記事はノスタルジーというよりは「今の風景」のつもりで書いたのですが、場所によっては絶滅状態のところもあるのですね(汗)

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