4月馬鹿記念の運転会(笑)
今日は4月1日。エイプリルフールでもありますし、少しおめでたい組み合わせの個人運転会です。
1月は小正月、2月は節分、今回は4月馬鹿にかこつけて運転会ですからまるで「日本全国酒飲み音頭」の歌詞並みのいい加減さです。
メインは先日入線したマイクロの999号。組み合わされるスハ44系はKATOの中古ですが室内灯装備と言うのが有難い・・・はずです。
旧製品なので室内灯用の集電シューの抵抗が強く、平地の7連でも息を切らします。実は試験運転でKATOのD51に牽かせたのですが低速発進で見事に空転しました(笑)
とはいえ、夜景と999の組み合わせはまさに打ってつけです。
先月のイレギュラー入線。
マイクロの京成3200系「リバイバル開運号」
これも室内灯装備の中古ですがヘッドマークの点灯機構が嬉しい。しかも元が4連で内線の249Rのカーブでも不自然さが薄いのもメリットです。
元々優等列車用として作られながらロングシートの通勤型に改修された電車をふたたび記念列車化させたものだそうです。
年越し運転の時に入線できればよかったですが、旧正月だから構いませんか(笑)
ところで私の現住地では京成の車両などはまず中古にも当たらなければ新車が売れていることも少ない(せいぜい現行型のスカイライナーくらいですか)のですが、そのせいかこの開運号も室内灯装備としてはかなり格安な部類でした。
(とはいえ、中古の場合は室内灯が付くと却って改造車扱いを受けるケースもあるようですが)
レイアウトの夜景処理については後ほど触れたいと思います。
光山鉄道管理局
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この記事へのコメント
どの様な処理をされているのかとても興味がありますね。
私の方は仕事が忙しくなって、照明工事が中途半端になったままになっております。(汗)
仕事の疲れも癒される雰囲気が魅力的です。♪
処理というほどの物ではないのでお恥ずかしい次第なのですが(大汗)
ですが作りはどうあれレイアウトに夜景というのは結構和まされますね。
今住んでいる所みたいに周囲の灯りが少ない様な所では特に(汗)