ミニSLレイアウト・運行形態とダイヤ運転について2・貨物駅とターンテーブルを使う
ミニSLの運行シミュレート、前回は通過列車でしたが今回はレイアウト内の貨物駅を使うパターンです。
ここではターンテーブルとアンカプラーを積極的に活用する意味でこのレイアウトらしい運行パターンであるとも言えます。
こちらの列車は貨物駅で周囲から集荷された貨物(おもに材木など)を積み降ろしした後A線からA線へと引き返してゆく運行パターンを基本とします。
貨物ホームの有効長などから言って連結されるのは二軸車3両程度が精いっぱい。これは元となったレイアウトが想定していた長さに合致します。
さて、連絡線Aから進入した列車は旅客ホームを通過した後、内側エンドレスをぐるりと一周してポイントEから貨物駅に入ります。
ここで先日設置したアンカプラーを使って機関車は貨車から切り離され、ターンテーブルへ。
ターンテーブルでは機関車の向きを変えるもよし、ここで別の機関車に切り替えるもよし。
機関車は枝線1から再びエンドレスに入りポイントEから再進入。さっきとは逆の向きで貨物の先頭に立ちます。
あとは逆回りでエンドレスを通過し、連絡線Aを戻って行く訳です。
光山鉄道管理局
HPです。
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