鉄コレ京阪80の誤算(大汗)
先日の秋葉行での最大のサプライズは鉄コレの京阪80系を見つけられたことです。
昨年リリースされた当時は、限定品な上にかなりの人気モデルで普通ではまず入手できないだろうと諦めていただけに入手そのものは嬉しかったです。
値段は中古なのに定価の3割増し位という所が残念ですが。
ただ、ここで誤算が。
実はこれが出た当時は「いずれ鉄コレ第17弾が出たらそれの動力ユニットを使って自走化できるようになるのではないか」と思っていましたし、実際に購入したときにその下心がむくむくと頭を持たげてきていたのも事実です。
ところが帰宅してパッケージを開けてみたらこれが大違い。
台車が予想よりもはるかに小さかったうえに車輪の径も路面電車並みに小さかったのです。
これでは動力化はおろか片側の車両のトレーラー化もおぼつきません。
車輪も純正品では入手が難しそうです。
ここで再検討。
動力ですが鉄コレの路面電車用のそれを改造の上で組み込むのが現実的なようですがトレーラーについては同じく路面電車用ユニットからドナーするくらいしか思いつけません。
そうなると1両分の動力が無駄になるというジレンマがありますし動力自体もどうやって適合させるかが課題となります。
都電用の動力のストレッチか、ライトレール用のそれを片軸駆動にして対応させるかといったところでしょうか。
この時ばかりはかなり真面目に悩みました。
ですがその直後に朗報を聞くことになります(続く)
光山鉄道管理局
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