過ぎゆく「鉄夏」に思うこと

思えばこの夏は「鉄夏」でした。

JAMやショウこそ行けませんでしたし夏の常でレイアウト関係の大仕事はほとんどできませんでしたが、例年なら1回の運転会は3回もありましたし、帰省にはレイアウトを持ち込み青天井での運転を楽しめました。
一方で中古モデルの掘り出し物や故郷の物置からの発掘品もことのほか多く、その意味でも実り多い夏だったといえます。

とはいえあの暑さには閉口しました。
運転会はともかく自宅での運転は殆どなし。今月ばかりは運転会や故郷の方が圧倒的に運転する機会が多かったとも言えます。
当然工作の類もデスクトップでできる事が主でしたが。
さて、夏中暑さに茹だっていた身としては有難い気候だったので「鉄夏」の締めくくりにふさわしい事をやってきました

近所で鉄道展が開催中とのことで平日休で人出がないのを見越して出かけてきました。
展示自体は郷土の鉄道史を扱うイベントとしてはよくある奴ですが、16番やOゲージを中心にした鉄道模型の展示はそれなりに楽しめました。

HO のレイアウトはそれなりに迫力あります。
これが「鉄夏」最後のイベントとなりました。

そんな(いろんな意味でも)暑かった夏もそろそろ終わりですね。
光山鉄道管理局
HPです。久しぶりに更新しました。

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この記事へのコメント
雨の多い夏だったことも印象に残ります。
こちらの地方は、実質暑かった日は二週間ほどだったでしょうか?
そんな、比較的過ごしやすい夏でしたが、私は大失敗をやらかしました・・・・。(汗)
暇を見は対応しているのですが、これに付いては落ち着いたら次回の(私の)ネタにしたいと思います。
気象庁も今日のニュースで「今年は30年ぶりの異常気象だった」と認めた位ですから相当に変な夏だったのは確かですね。
思えば今年ほど「自宅で運転をしなかった」夏もなかった気もします(汗)その分を運転会の多さでカバー(?)した感じでしたね。