KATOの氷河特急のはなし

 9月も終わろうというのに今回は8月初めの帰省での入線車の紹介です。
 しかも前回に続いて外国型です。

 こんな凄いのまでが入線できたのですから今年はまさに「鉄夏」でした。

 KATOの「氷河特急」基本セット。
 これも最近出たモデルと思っていましたが、故郷の中古ショップで出物を見つけました。
 これもリリース時には速攻でなくなっていたモデルなので有難い話ではあります。勿論新車より安いですし(笑)

 当然これもミニSLレイアウトでの運行を目論んでいたのですが。
 機関車単機ではレイアウト上の走行は可能でしたが、編成を組ませると連結間の距離が短すぎるのと台車の首振り角が不足でどうしてもクリアできませんでした。
 鉄コレの18M級は平気でクリアできるのに(泣)

 とはいえ特に機関車はレイアウトに映えるデザインであるのは確かです。
 走行性も中々良く、殊にスローの効き具合がなかなかなので手持ちのボギー貨車なんかと組み合わせて見ても面白いと思います。

 ただ、客車の方をどうしたものか。
 これだけの短駆の編成ならもう少し急カーブがクリアできてくれるものと思っていたのですがこの点では残念です。
光山鉄道管理局
 HPです。昨日更新しました。

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