鉄コレの長電OSカー
鉄道コレクションもついに18弾となりました。
その過程では「まさかこんなのまで」という機種までもがリリースされ、相変わらず活況を呈しています(笑)
さて、今回は2連の20M車がメインですが私の目当てはずばり「長電のOSカー」これに尽きます。
鉄コレがどうこう言う前にNゲージでこれが出た事自体への驚きと出してくれた事への敬意を感じました。
(同様に伊豆急の100系なんかでも感じる事ですが)
地方私鉄車特有の「大手からの払い下げ」のイメージを払拭させるオリジナリティの高いデザイン(同様なオリジナル電車の富士急行の5000系ですら国鉄形との共用部品が多いために115系臭い外観なのに)や垢抜けた雰囲気などは廃車から大分経った今でも魅力的な電車です。
モデルの方はドア部に色の流れがあるなどの瑕疵はあるもののおおむね良好な造形だと思います。
この調子で後継機の10系なんかもモデル化されると面白いのですが。
さて、いつもならさっそく動力化して入線と行くところなのですが今回は予定外の事態のために動力化はとりあえず見送り。
その理由については次の機会に(汗)
光山鉄道管理局
HPです。一昨日更新しました(笑)
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この記事へのコメント
さて、動力化の見送りの件、気になりますね。
以前は大手私鉄の譲渡車と言う縛りがあった(気がする)鉄コレですが最近はOSカーはじめオリジナル車体にも積極的ですね。
あと、特定ローカル線の旧国と言うパターンまで登場して(飯田線だけで足りず次回は身延線で行くようですが)フォローが大変です。
動力化の件ですが「動力より面白そうなオモチャに使ってしまった」のがなんともはや。
近日中にレポートします。