ペーパー車体電車第3弾・クモユニ74に挑む・1


 先日来進行中のペーパー車体モデルの話から。
 第一号の伊豆急サシ191、第二号の上信250形と続き自分の不器用さを痛感する日々ですが、本命(?)のクモユニ74もそろそろ掛かろうかと思います。

 前回までの反省から車体は予め2両分作りそのうちの1両は先行試作車(笑)として工法の確認や新技法の実験台に使うという方針で臨む事にしました。
 これにはクモユニの特徴である元の窓が少なく、ドアも大きめで切り抜きやすい事も働いています。
 これ位の慎重さを持ってしてもうまく行くかは甚だ疑問ですが(大汗)

 元本の「Nゲージ」では窓もドアも抜かないまま単純に箱を作る構造ですが、今回はこれまでの工法を応用してドアと窓枠を抜いた型紙と窓全体を抜いた型紙の2種類を用意して貼り合わせ、パーツ強度を上げる意味から0.5㎜厚の透明プラ版を裏打ちします。
 カラーコピーで同じ型紙を何枚も作れるから可能な工法ではあり、時代の変化を最も感じる所でもあります。
 材料もフォトペーパーからペーパークラフト用のスーパーファイン紙に変え準備だけは万端です(笑)

 これまでのよりは窓抜きに神経質にならずに済むのがクモユニの有難いところです。
 動力は先日紹介の小田急9000のそれを転用する…のですが実はこの9000、動力がGMのではなく比較的最近のKATOのそれ(キハ20辺りで使っていたやつと推定)です。
 「Nゲージ」で推奨していた旧動力のモハ103や上信250で使ったGMの旧動力の様に真ん中にモーターが盛り上がって鎮座している構造ではない、低い構造のユニットなのでそこそこ窓から向こうが透けて見えるというメリットがあります。

 これは同時に補強材として車体に裏打ちされる真ん中の妻板の構造を単純化できるメリットも。

 一応抜いた型紙ですが表面保護にクリアを拭こうと思い実験してみましたがプリンタで顔料を吹き付けるという構造の為に一発で表面が真っ白になってしまいました。
 先行試作車を作っておいてよかったです。クリアラッカーの方がまだましかもしれません。

光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

2013年11月10日 21:29
ペーパーモデルを作られている最近の記事を見て思ったのですが、鉄道模型の今まで気が付かなかった、違った醍醐味を新たに発見した様な気がしますね。
2013年11月11日 21:29
>hidakamiさん

 昔なら「Nゲージの車両工作」そのものが何か大事の様なイメージがあったのですが、いざやってみると(うまい下手は別として)結構面白い気がしていますね。

 ここまでの工作で「印刷された車体の工作」そのものの問題点もいくつか抽出できた気もするので同じペーパー工作でも次回は別なアプローチで考えています。

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