「原鉄道模型博物館」を訪ねる


 この間、今年最後の平日休を有効活用するべく(笑)一日モデル漁りをしようと心に決めて今年三度目の秋葉行(プラス1)を敢行しました。

 プラス1と言うのは先月から写真撮影が解禁されたという(但し、三脚撮影・ストロボ使用などは禁止、あくまでも常識の範囲内でという事ですね)原鉄道模型博物館です。
 ここには3月にも一度行っていますがやはりじっくり見るには平日にひとりの方がよさそうでしたので(ましてや撮影込みだと尚更)

 やはり目玉は「いちばんテツモパーク」と呼ばれる1番ゲージのレイアウトです。
 前回行ったときにも圧倒されましたがその印象は全く変わっていません。

 スケール感と迫力、そして細部への神経の行き届いたレイアウトと言うのは少なくとも私がこれまで見てきた博物館のレイアウトの中では断トツです。
 何しろ「ただボーッとレイアウトを眺めているだけで30分や1時間が軽く経過してしまう」位見飽きません。



 時期柄、駅舎や列車もクリスマス仕様なのもなかなかに華やかです。

  一応、最低限の写真を載せましたが正直言ってこのレイアウトの凄さは写真くらいで語り切れる物ではありません。
(実はこの印象についても少し考察したいところがあるのですがそれについては後ほどに)
 ぜひ実際に見て、体感される事を強くお勧めします。

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 最近特に浮気の虫が疼き過ぎて統一性のない内容になっていますが今後ともよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
 HPです。

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