DD50を塗り直す(大汗!!)
先日紹介したワールドのDD50のリペイントを行ないました。
普通なら国鉄色にする所でしょうがきれいに塗り分ける自信が無かったのと既にマイクロの後期形が国鉄色だった事から今回は旧塗装風(笑)のオリジナルで行く事にします。
「風」と書きましたが今回はブラスボディという事もあって塗膜を薄く出来るラッカー系を選びました。
ただ、田舎でも入手可能なカラーとなるとタミヤカラーしかない為その中から旧塗装に一番近そうなマルーンとしています。
ボディ塗装自体はそれなりにスムーズに行きましたしディテーリングを生かせる程度に塗装も薄く出来たのですが問題は帯やHゴムへの色差しでした。
何しろこれが無いとただの「紫色の文鎮」になってしまいますので面相筆で慎重に色差しをしなければなりません。
ただ、ここで帯の白をアクリル系にしてしまったのはまずかった。塗りむらが半端なく目立ちます。
結果は御覧の通り見るからに「素人が手で塗りました」と言った風情の代物になっています。
他にアクセントが無いだけにかなり目立ちます(大汗)
まあ、このDD50も一応は「自分が手を掛けたモデル」の仲間入りはできました。
(こうとでも書かないと単に「塗りの下手なモデル」で終わってしまいますし)
本来ならこんなのは恥ずかしくて到底公開できる代物ではないのですが下手なりにここまではやったという意味でご勘弁願います。
さて、このDD50ですが運転会ではマイクロのヲキ・ヲキフの編成を棚幡線で運転させました。
ところがカプラーの高さが微妙に違っていた為にカーブで自然開放を連発。結局単機回送モードでの運用に終わったのは残念でした。
おまけにワールドオリジナルの動力は集電板が台車の裏に露出した構造だった為に少しでも集電版が両方の線路に触れれば「脱線即ショート」というおまけ付き。
ミニカーブが鬼門の機関車なのを確認しました(汗)
先程気付きましたが、当ブログの訪問者数が60万を超えていました。
この6月までにはサービスが終了してしまうので、以前激励を頂いたような「100万越え」は事実上「目指しただけ」に終わりそうです(汗)
とはいうもののこのブログを立ち上げて6年半ほどになりますが、我ながらよく続いたものという感慨が先に立ちます。
これもこんなブログでもお付き合い頂いている皆様があってこそでしょう。
改めてお礼を申し上げます。
そして新しいサービス(現時点でどこにするか決めていないのですが)へ移行するのも近いですがそれまでよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
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