ジャンク入線のGM都営5000系
今月のジャンク車から。
今回はGMの都営地下鉄5000系旧塗装車です。

京成との乗り入れの関係だったのか昨年はじめに入線した「リバイバル開運号」とおそろいの塗色です。
実はこの編成もかねて紹介している「模型と工作・鉄道模型工作ハンドブック(64年版)」に製作記事が載っていた列車のひとつです。
前のオシ16と言い、この本に載っていた車両のNゲージのモデルが出ていると独特の郷愁を感じてしまいます。で、気に入ったのが店頭にあると手を出している…と(汗)
衝動買いの典型みたいなパターンです。
サイズは18M級3扉と東急7000や京王5000辺りに良く似たディメンションですが両開き扉や独特の通気システム辺りに地下鉄っぽさを感じる一方、屋根の上にポンと載ったパンタグラフや京成のような塗装に独特の味を感じます。
と言うか、個人的に感じる「60年代後半の通勤電車」のイメージにかなり近い車両でこれだけで好感を持ちます。

元々が2連からスタートしている電車でもあるのでレイアウト向けでもあるとも言えましょう。
地方私鉄へ譲渡したという設定がこれほど使える(それでいてそんな実例を聞かない)電車もあまりないのではないでしょうか。
光山鉄道管理局
HPです。

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京成との乗り入れの関係だったのか昨年はじめに入線した「リバイバル開運号」とおそろいの塗色です。
実はこの編成もかねて紹介している「模型と工作・鉄道模型工作ハンドブック(64年版)」に製作記事が載っていた列車のひとつです。
前のオシ16と言い、この本に載っていた車両のNゲージのモデルが出ていると独特の郷愁を感じてしまいます。で、気に入ったのが店頭にあると手を出している…と(汗)
衝動買いの典型みたいなパターンです。
サイズは18M級3扉と東急7000や京王5000辺りに良く似たディメンションですが両開き扉や独特の通気システム辺りに地下鉄っぽさを感じる一方、屋根の上にポンと載ったパンタグラフや京成のような塗装に独特の味を感じます。
と言うか、個人的に感じる「60年代後半の通勤電車」のイメージにかなり近い車両でこれだけで好感を持ちます。

元々が2連からスタートしている電車でもあるのでレイアウト向けでもあるとも言えましょう。
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