KATOの旧式EF65改修作戦・その3・手すりを付けてみる

一気にばらしたEF65に先ず手すりを植えてみます。

説明書に沿って0.3ミリの穴を開孔。銀河のパーツを植えたのですが・・・
「穴が大きい」
というよりパーツの形状がプレスによる「平面」だったのに孔が円形だった為に隙間が異様に目立ってしまいました。
気になったのでRMMODELSの付録の手すり製造キットを使い0.3ミリ径の真鍮線を植え込んでみました。
これは以前のクモユニ74製作でもこれは試していますが真鍮線の場合なかなかまっすぐな手すりになってくれないのが少し残念な点です。
このキットの場合、冶具の端に機関車先頭部用のカーブの付いた部分がありここを使って先頭部の手すりを作ってみます。

早速植えてみたのですが真ん中辺に微妙な曲がりが出やすいのが問題です。その一方で銀河のパーツの様な「平面手すり」の感じは消せるので現時点では一長一短と言った所でしょうか。
屋根上には同じく銀河モデルの挽物製の避雷器を追加。これだけでも結構雰囲気は変わりました。
あとはスカートに開放てことホースを追加してみる積りです。
光山鉄道管理局
HPです。

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