KATOの旧式EF65改修作戦・その4・大惨事の塗装(大汗)
EF65の改修作戦ですが、件の大雪の影響で少し進捗が遅くなりました。
しかも当初の計画を変更した所もあったりします。
ここまでやって気が早いと言いますか、塗装をやってみます。
GMの青15号のスプレーを全体に吹いた後でマスキングし前面の黄色を筆塗りしました。
この程度の代物でも車体を載せてみるとEF65っぽく見えるから不思議です(爆)
前面のアイボリーは手持ちの西武アイボリーでごまかしました。
ですが筆塗りだけにこれまた見るからに手塗りと言った感じ。
一般色のEF65の場合モニタ窓や前面窓のHゴムに色差ししないと全く締まりません。
こちらは細筆でスカイを色差し。名前は「スカイ」ですが実際はうすみどりいろでHゴムっぽいと言えばまあ、言えます。
ここで感じた事。
「手すりの追加は塗装の後の方がはるかに楽で仕上がりも良さそう」と言う事です(汗)
手すりを付けてからだと後からの塗り分けが非常に難しくなる上に塗り分け線もぼやけやすいようです。
尤も、それ以前に「見るからに手で塗りました」感全開の前面仕上げに自分の腕の無さをまず感じてしまうのですが。
それと塗装の順序は薄い色から順次濃い色にしてゆくというセオリーに乗っ取り、先ず前面部のアイボリーを吹いてからマスキングして青を全体にかけた方が良さそうです。
こんなのんきな事を言っていられるのも「同形のEF65がもう1両あるから」なのですが。
が、先ずは1号機をきちんと仕上げる方が先です(大汗)
屋根上には避雷器の他にこれまた銀河製の信号炎管を追加しました。
さて肝心の開放てこですが車体に付けるべきかスカートに付けるべきかで少し迷いました。
と言うのも、この頃のKATOのEF65はスカートが台車とともに首を振る構造なので車体に取り付けた場合、てこが引っ掛かる事が危惧されたからです。
妥協案として片方は車体側に、反対側(実際に貨車を連結する面)はスカート側に取り付けて様子を見る事にしました。
結果としては車体に取り付けてもカプラーへの影響は殆ど無い事がわかりました。
しかもスカート側の方は見るからに間の抜けた外見になってしまったというおまけ付き(汗)
なお、銀河のセットにはブレーキホースがありますが、一般色の0番台ではこれが付いていないケースが多い様なので今回は付けていません。
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しかも当初の計画を変更した所もあったりします。
ここまでやって気が早いと言いますか、塗装をやってみます。
GMの青15号のスプレーを全体に吹いた後でマスキングし前面の黄色を筆塗りしました。
この程度の代物でも車体を載せてみるとEF65っぽく見えるから不思議です(爆)
前面のアイボリーは手持ちの西武アイボリーでごまかしました。
ですが筆塗りだけにこれまた見るからに手塗りと言った感じ。
一般色のEF65の場合モニタ窓や前面窓のHゴムに色差ししないと全く締まりません。
こちらは細筆でスカイを色差し。名前は「スカイ」ですが実際はうすみどりいろでHゴムっぽいと言えばまあ、言えます。
ここで感じた事。
「手すりの追加は塗装の後の方がはるかに楽で仕上がりも良さそう」と言う事です(汗)
手すりを付けてからだと後からの塗り分けが非常に難しくなる上に塗り分け線もぼやけやすいようです。
尤も、それ以前に「見るからに手で塗りました」感全開の前面仕上げに自分の腕の無さをまず感じてしまうのですが。
それと塗装の順序は薄い色から順次濃い色にしてゆくというセオリーに乗っ取り、先ず前面部のアイボリーを吹いてからマスキングして青を全体にかけた方が良さそうです。
こんなのんきな事を言っていられるのも「同形のEF65がもう1両あるから」なのですが。
が、先ずは1号機をきちんと仕上げる方が先です(大汗)
屋根上には避雷器の他にこれまた銀河製の信号炎管を追加しました。
さて肝心の開放てこですが車体に付けるべきかスカートに付けるべきかで少し迷いました。
と言うのも、この頃のKATOのEF65はスカートが台車とともに首を振る構造なので車体に取り付けた場合、てこが引っ掛かる事が危惧されたからです。
妥協案として片方は車体側に、反対側(実際に貨車を連結する面)はスカート側に取り付けて様子を見る事にしました。
結果としては車体に取り付けてもカプラーへの影響は殆ど無い事がわかりました。
しかもスカート側の方は見るからに間の抜けた外見になってしまったというおまけ付き(汗)
なお、銀河のセットにはブレーキホースがありますが、一般色の0番台ではこれが付いていないケースが多い様なので今回は付けていません。
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この記事へのコメント
色々悪戦苦闘された御様子で(笑)。
しかし手引き本などを読んでるだけなのと違って
実際に作業してみないと解らない所が見つかる事が
今後の作業に大いに役に立ったのではないでしょうか?
大事な事は何でも挑戦して行く精神なんですよね。
苦しいながらも(笑)何処か温かみのある出来栄えだと思いますよ。
いや、まったくお恥ずかしい次第の出来で(大汗)
今回は同形機が2両あるという事で試行錯誤と同時うに1両目の反省点を2両目に生かそうという意図もあります(それでも上手く行くかはわかりませんが)
ただ、今回の場合「まだ後がある」という感覚で作ってしまった事で少なからず甘えた出来になってしまったのが一番の反省点ですね。