KATOの旧式EF65改修作戦・その5・反省点の整理(大汗)

 KATOのEF65改修のまとめです。

 大雪で行きつけのショップに行けなかったのでパンタの交換は延期。とりあえず元の奴をつけ直しています。
 まあ、この辺は後の愉しみと言う事で。

 今回の1号機については塗装の杜撰さを別にすればまあまあ細密感は出た様な気がします。
 これ以上やっても「お神輿」になるだけと思うのでディテーリングはこの辺にとどめるのが無難でしょう。
 塗装の下手さについてはどう言い訳しても無駄ですね(大恥)見るからに素人が自己満足だけでやったというレベルです。

 今後改造予定の二号機については前面の塗り分けで筆を使うのをやめてスプレーで前面全体を吹いた後でマスキングして青6号を吹きつける工程の方が有利なようです。
 又、手すり等のディテーリングは塗装後に行なった方が良い事もわかりました。後から手すりに色差しした方が仕上がりでは有利なようです。
 それから、Hゴムの色差しですが細筆がへたりやすい為にかすれが散見されるので多少のコストに目をつぶって安くてもその都度新品を使った方が中級品を使い回すよりも良さそうです。 

 なお、当初計画していた屋根上モニタのカットですが、意外に大掛かりな工程になる事が判明したので今回は見送りました。

 上記の反省点をもとに2号機はこれよりも少しでもましな出来を目指して頑張ってみるつもりです(大汗)

光山鉄道管理局
 HPです。

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