私版「SL銀河作戦」・動力のコンバート
童友社C58の復活・通称「私版SL銀河作戦」いよいよ開始です。
とは言っても実際に手を加えるのはボディよりも動力に使うKATOの旧C62なのですが。

以前のC61の時と同様、ボディに動力を収めるためにウェイト部分を切削して細くする事、端梁をカットするのが主な工作です。
とはいえC62の場合ウェイトがそのまま集電を兼ねている(そのため左右分割構造で更に左右のウェイトの間に絶縁材を挟んでいます)のと内部に主要なギアが組み込まれている部分であるためこのままの状態で金属粉が大量にばらまかれる切削を行うことは危険です。

あとの組み立てが大変なのですがとりあえず一旦すべてのパーツを分解します。
幸いD51やC50の様にモーターと集電部を結ぶリード線もないのでやや気楽でした。
その上で金切のこと鑢で切断、切削。童友社のボディの方はプラですので現物合わせもしやすいです。

とはいえウェイトの切削にたっぷり1時間半くらいは掛かりました。指一本分あるかないかの太さのパーツ2個を削るだけなのに(笑)
切削が終わると再度組立てですが、ロッド周りと動輪の組み込みはなかなかに骨が折れます。
ベースのジャンク品C62はエキセントリックロッドが片方紛失していますが上回りとのバランスで言うとあまり目立ちません。

さて、問題は「これが走るかどうか」です。
早速、動力化したこのモデルの試走を行ないました。
ここで使ったKATOのC62の動力はどうにか自走できる事は確認できました。
とりあえずホッとします。

ですがこれだけではまだ「機関車」としては使えません(続く)
光山鉄道管理局
HPです。

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とは言っても実際に手を加えるのはボディよりも動力に使うKATOの旧C62なのですが。

以前のC61の時と同様、ボディに動力を収めるためにウェイト部分を切削して細くする事、端梁をカットするのが主な工作です。
とはいえC62の場合ウェイトがそのまま集電を兼ねている(そのため左右分割構造で更に左右のウェイトの間に絶縁材を挟んでいます)のと内部に主要なギアが組み込まれている部分であるためこのままの状態で金属粉が大量にばらまかれる切削を行うことは危険です。

あとの組み立てが大変なのですがとりあえず一旦すべてのパーツを分解します。
幸いD51やC50の様にモーターと集電部を結ぶリード線もないのでやや気楽でした。
その上で金切のこと鑢で切断、切削。童友社のボディの方はプラですので現物合わせもしやすいです。

とはいえウェイトの切削にたっぷり1時間半くらいは掛かりました。指一本分あるかないかの太さのパーツ2個を削るだけなのに(笑)
切削が終わると再度組立てですが、ロッド周りと動輪の組み込みはなかなかに骨が折れます。
ベースのジャンク品C62はエキセントリックロッドが片方紛失していますが上回りとのバランスで言うとあまり目立ちません。

さて、問題は「これが走るかどうか」です。
早速、動力化したこのモデルの試走を行ないました。
ここで使ったKATOのC62の動力はどうにか自走できる事は確認できました。
とりあえずホッとします。

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