NゲージのDD50のはなし・おかわり
今回もDLから。
機関区セクションの改修が進捗し、その上を蒸気がいくつか屯するようになって賑やかになってきましたがそこに組み合わせるDLに少し物足りなさを感じていました。
この間からDF50とかDD13なんかが入線しているので本来不満はないはずなのですがどうもピンとこない。

もう少し古典的なDLで、それでいてSLの存在感に負けない機種が無いかと思いながら昨年の夏頃に中古屋を回っていて見つけたのがマイクロのDD50でした。
「二車体の機関車」と言うとEH10とかEH500みたいな巨人機を連想してしまうので最初はピンと来ませんでした。 が、DD50に関しては図体の割にデザインが意外に控えめな印象でテンダ蒸気の隣にいても違和感が少ない様に見えます。
価格も手頃でしたし入線を決断しました。

本機はモデルとしては後期形の様でEH10の様な「2車体2モータ」と言う豪快な構造から「2車体片側駆動」と言う至ってシンプルな構造になっています。車体間はアーノルドカプラーで連結というのも思い切りがよろしい(笑)
基本的に短駆のボディなのでミニカーブにも強いのもメリットと言えます。

ただ、片側駆動にする位ならトレーラーの車両はもう少し軽い方が良かったような気もしますが。
実車も後のDF50やDD51に比べるとかなり非力な機関車だった様なのでそれはそれでリアルかもしれないですが。

ですがまさかこれを入線させて半年しないうちにワールド工芸の初期型DD50まで見つけてしまうのですから全くわかりません。
こちらはマイクロに比べると正攻法の動力というか「2車体のそれぞれに動力搭載」という代物でしたが。
おかげで二つのDD50が並び立つという私にとっても予想外の展開となりました。
かつてはDD50がNゲージで製品化される事自体夢のようだったのに、素材違いで2社から出るなんてなおの事夢みたいな話ではあります(驚)
本機は2車体の大型機でありながら少しも偉そうに見えないところがこのロコの人徳と思います。
意外に活躍範囲も広そうです。
光山鉄道管理局
HPです。

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機関区セクションの改修が進捗し、その上を蒸気がいくつか屯するようになって賑やかになってきましたがそこに組み合わせるDLに少し物足りなさを感じていました。
この間からDF50とかDD13なんかが入線しているので本来不満はないはずなのですがどうもピンとこない。

もう少し古典的なDLで、それでいてSLの存在感に負けない機種が無いかと思いながら昨年の夏頃に中古屋を回っていて見つけたのがマイクロのDD50でした。
「二車体の機関車」と言うとEH10とかEH500みたいな巨人機を連想してしまうので最初はピンと来ませんでした。 が、DD50に関しては図体の割にデザインが意外に控えめな印象でテンダ蒸気の隣にいても違和感が少ない様に見えます。
価格も手頃でしたし入線を決断しました。

本機はモデルとしては後期形の様でEH10の様な「2車体2モータ」と言う豪快な構造から「2車体片側駆動」と言う至ってシンプルな構造になっています。車体間はアーノルドカプラーで連結というのも思い切りがよろしい(笑)
基本的に短駆のボディなのでミニカーブにも強いのもメリットと言えます。

ただ、片側駆動にする位ならトレーラーの車両はもう少し軽い方が良かったような気もしますが。
実車も後のDF50やDD51に比べるとかなり非力な機関車だった様なのでそれはそれでリアルかもしれないですが。

ですがまさかこれを入線させて半年しないうちにワールド工芸の初期型DD50まで見つけてしまうのですから全くわかりません。
こちらはマイクロに比べると正攻法の動力というか「2車体のそれぞれに動力搭載」という代物でしたが。
おかげで二つのDD50が並び立つという私にとっても予想外の展開となりました。
かつてはDD50がNゲージで製品化される事自体夢のようだったのに、素材違いで2社から出るなんてなおの事夢みたいな話ではあります(驚)
本機は2車体の大型機でありながら少しも偉そうに見えないところがこのロコの人徳と思います。
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